終末の死霊/Doomsday Specter
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− | やはり、この[[コスト]]にしては性能が足りてないのだろう。[[開門]][[クリーチャー]]であることが[[コントロール]]向けのこのクリーチャーにとって大きな足枷だった。 | + | やはり、この[[コスト]]にしては性能が足りてないのだろう。[[開門]][[クリーチャー]]であることが[[コントロール (デッキ)|コントロール]]向けのこのクリーチャーにとって大きな足枷だった。 |
*当時の[[黒]]や[[青]]に使い回しやすい[[187クリーチャー]]が少なかったのも原因と思われる。[[貪欲なるネズミ/Ravenous Rats]]や[[ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager]]くらいであろうか。 | *当時の[[黒]]や[[青]]に使い回しやすい[[187クリーチャー]]が少なかったのも原因と思われる。[[貪欲なるネズミ/Ravenous Rats]]や[[ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager]]くらいであろうか。 |
2011年11月7日 (月) 08:25時点における版
捨てさせるカードを自分が選べる、極めて強力な新スペクターかと前評判は非常に高かったものの、結局トーナメントシーンではほとんど日の目を見ることができなかった。
やはり、このコストにしては性能が足りてないのだろう。開門クリーチャーであることがコントロール向けのこのクリーチャーにとって大きな足枷だった。
- 当時の黒や青に使い回しやすい187クリーチャーが少なかったのも原因と思われる。貪欲なるネズミ/Ravenous Ratsやファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Ragerくらいであろうか。
- ディガーでまれに採用しているものもあった。