盾の壁/Shield Wall
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (→ストーリー) |
|||
6行: | 6行: | ||
[[攻撃]]時に使うこともできるが、これは上記タイミングに比べるとちょっと魅力が落ちる。タフネス限定なので普通は生き残るためにしか使えず、これによって相手のクリーチャーを倒せるのは、相手の[[ブロック・クリーチャー]]の[[先制攻撃]]に耐えて[[殴る|殴り]]返す場合など、ごく限られた局面のみとなる。 | [[攻撃]]時に使うこともできるが、これは上記タイミングに比べるとちょっと魅力が落ちる。タフネス限定なので普通は生き残るためにしか使えず、これによって相手のクリーチャーを倒せるのは、相手の[[ブロック・クリーチャー]]の[[先制攻撃]]に耐えて[[殴る|殴り]]返す場合など、ごく限られた局面のみとなる。 | ||
− | + | *のちに[[重い|重く]]なり、修整値の増えた[[結束/Solidarity]](4マナ、+0/+5)や[[扉に閂/Bar the Door]](3マナ、+0/+4)が登場している。 | |
==ストーリー== | ==ストーリー== |
2012年1月28日 (土) 00:55時点における版
ブロック時に使えば、「本来相打ちになるブロックで、一方的に勝てる」ような使い方ができる。地震/Earthquakeなどの全体火力に対応して使えば、対戦相手の除去のもくろみを無意味にできる。
攻撃時に使うこともできるが、これは上記タイミングに比べるとちょっと魅力が落ちる。タフネス限定なので普通は生き残るためにしか使えず、これによって相手のクリーチャーを倒せるのは、相手のブロック・クリーチャーの先制攻撃に耐えて殴り返す場合など、ごく限られた局面のみとなる。
- のちに重くなり、修整値の増えた結束/Solidarity(4マナ、+0/+5)や扉に閂/Bar the Door(3マナ、+0/+4)が登場している。
ストーリー
盾の壁/Shield Wallとは一団が盾を壁のように並べて構えることで、互いの防御の隙間を埋める陣形のこと(イラスト1、イラスト2)。同じフレイバーを持つカードにはWall of Shieldsや守備隊形/Defensive Formation、密集軍/Phalanxと名を冠するカード(→カード名を「Phalanx」で検索)がある。特にWall of Shieldsはカード名も良く似ている。
第7版ではウィザードの魔法で盾のような力場を形成している(イラスト)。
参考
- カード個別評価:レジェンド - アンコモン1
- カード個別評価:第7版 - コモン
- カード個別評価:第5版 - コモン
- カード個別評価:クロニクル - アンコモン3