ペンギン
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'''ペンギン'''/''Penguin''は、[[銀枠]]にのみ存在する[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。ペンギン目ペンギン科の鳥の総称で、空を飛べない代わりに水中を自在に泳ぐことができる。 | '''ペンギン'''/''Penguin''は、[[銀枠]]にのみ存在する[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。ペンギン目ペンギン科の鳥の総称で、空を飛べない代わりに水中を自在に泳ぐことができる。 | ||
− | [[クリーチャー]]・[[カード]]やクリーチャー・[[トークン]]に始めからこのクリーチャー・タイプを持つものは存在せず、[[Curse of the Fire Penguin]] | + | [[クリーチャー]]・[[カード]]やクリーチャー・[[トークン]]に始めからこのクリーチャー・タイプを持つものは存在せず、[[Curse of the Fire Penguin]]に[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]されたクリーチャーがこのクリーチャー・タイプを持つようになる。 |
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現在のところCurse of the Fire Penguin以外にペンギンに関するカードは出ておらず、これ1枚のための専用のクリーチャー・タイプとなっている。 | 現在のところCurse of the Fire Penguin以外にペンギンに関するカードは出ておらず、これ1枚のための専用のクリーチャー・タイプとなっている。 | ||
− | [[マジック]]の世界では、黎明期こそ[[ファルコン]]やPigeons(鳩)などのクリーチャー・タイプが存在したが、その後鳥類は基本的にクリーチャー・タイプが[[鳥]]になるようになり、黎明期のカードも多くが[[エラッタ]]により鳥に訂正された。そのため、ペンギンというクリーチャー・タイプが作られたことは本来の方針に反していると言ってもいいだろう。ジョーク・[[エキスパンション]]の[[アンヒンジド]]が作られたからこそ登場しえたクリーチャー・タイプである。 | + | [[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の世界では、黎明期こそ[[ファルコン]]やPigeons(鳩)などのクリーチャー・タイプが存在したが、その後鳥類は基本的にクリーチャー・タイプが[[鳥]]になるようになり、黎明期のカードも多くが[[エラッタ]]により鳥に訂正された。そのため、ペンギンというクリーチャー・タイプが作られたことは本来の方針に反していると言ってもいいだろう。ジョーク・[[エキスパンション]]の[[アンヒンジド]]が作られたからこそ登場しえたクリーチャー・タイプである。 |
==参考== | ==参考== |
2011年10月3日 (月) 21:32時点における版
ペンギン/Penguinは、銀枠にのみ存在するクリーチャー・タイプの1つ。ペンギン目ペンギン科の鳥の総称で、空を飛べない代わりに水中を自在に泳ぐことができる。
クリーチャー・カードやクリーチャー・トークンに始めからこのクリーチャー・タイプを持つものは存在せず、Curse of the Fire Penguinにエンチャントされたクリーチャーがこのクリーチャー・タイプを持つようになる。
Curse of the Fire Penguin (4)(赤)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
Curse of the Fire Penguinは、エンチャントされているクリーチャーを乗っ取って混乱させる。
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クリーチャー ― ペンギン(Penguin)
トランプル
このクリーチャーが戦場から墓地に置かれたとき、Curse of the Fire Penguinをあなたの墓地から戦場に戻す。
6/5
現在のところCurse of the Fire Penguin以外にペンギンに関するカードは出ておらず、これ1枚のための専用のクリーチャー・タイプとなっている。
マジックの世界では、黎明期こそファルコンやPigeons(鳩)などのクリーチャー・タイプが存在したが、その後鳥類は基本的にクリーチャー・タイプが鳥になるようになり、黎明期のカードも多くがエラッタにより鳥に訂正された。そのため、ペンギンというクリーチャー・タイプが作られたことは本来の方針に反していると言ってもいいだろう。ジョーク・エキスパンションのアンヒンジドが作られたからこそ登場しえたクリーチャー・タイプである。