不安定な断層/Volatile Fault
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(→参考) |
|||
| 10行： | 10行： | ||
==参考== | ==参考== | ||
| + | *[[土地破壊カード]] | ||
*[[基本でない土地への対策カード]]（[[機能別カードリスト]]） | *[[基本でない土地への対策カード]]（[[機能別カードリスト]]） | ||
*[[カード個別評価：イクサラン：失われし洞窟]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：イクサラン：失われし洞窟]] - [[アンコモン]] | ||
2023年12月26日 (火) 23:52時点における版
Volatile Fault / 不安定な断層
土地 — 洞窟(Cave)
土地 — 洞窟(Cave)
(Ｔ)：(◇)を加える。
(１),(Ｔ),不安定な断層を生け贄に捧げる：対戦相手がコントロールしていて基本でない土地１つを対象とする。それを破壊する。そのプレイヤーは「自分のライブラリーから基本土地カード１枚を探し、戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。あなたは宝物(Treasure)トークン１つを生成する。
基本でない土地を破壊し、相手には基本土地を、自分には宝物を与える洞窟。
起動にマナ不要だが自分への補填がない幽霊街/Ghost Quarterと、起動が2マナだが自分も基本土地を得られる解体爆破場/Demolition Fieldの中間といった性能。それらと異なり洞窟なので、コズミュームの合流点/Cosmium Confluenceでサーチできるなどの利点もある。
モダンではDeath & Taxesにて5枚目以降の幽霊街として採用される。
イクサラン：失われし洞窟のリミテッドでは、マナ基盤や落魄のサポートとしては有望な鉱脈/Promising Veinの方が取り回しがよいため、もっぱらミシュラランドや土地に変身する両面カードを使ってきた相手へのサイドボード要員となる。
