コラボ
提供:MTG Wiki
(→マジックへの他IPの出演: 「コラボがドラキュラで途絶えている」、あるいは「ユニバースビヨンドという他社IPがある」などの誤読を防ぐため) |
|||
26行: | 26行: | ||
**後にユニバースビヨンドでも取り上げられた('''[[ユニバースビヨンド#トランスフォーマー・カード]]''')。こちらは黒枠。 | **後にユニバースビヨンドでも取り上げられた('''[[ユニバースビヨンド#トランスフォーマー・カード]]''')。こちらは黒枠。 | ||
*[[Wikipedia:ja:ナーフ|ナーフ]]([[Nerf War]]。銀枠) | *[[Wikipedia:ja:ナーフ|ナーフ]]([[Nerf War]]。銀枠) | ||
− | *[[Wikipedia:ja:マイリトルポニー|マイリトルポニー]]('''[[Ponies: The Galloping]]''' | + | *[[Wikipedia:ja:マイリトルポニー|マイリトルポニー]]('''[[Ponies: The Galloping]]'''および'''[[Secret Lair Drop Series/2023年#Ponies: The Galloping 2|Ponies: The Galloping 2]]'''。銀枠) |
*[[Wikipedia:ja:ウォーキング・デッド|ウォーキング・デッド]]('''[[Secret Lair Drop Series#Secret Lair x The Walking Dead|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x The Walking Dead]]'''。黒枠) | *[[Wikipedia:ja:ウォーキング・デッド|ウォーキング・デッド]]('''[[Secret Lair Drop Series#Secret Lair x The Walking Dead|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x The Walking Dead]]'''。黒枠) | ||
*[[Wikipedia:ja:ゴジラ|ゴジラ]]シリーズ('''[[イコリア:巨獣の棲処#ゴジラシリーズ・カード/Godzilla Series Monster card|ゴジラシリーズ・カード/Godzilla Series Monster card]]'''。黒枠) | *[[Wikipedia:ja:ゴジラ|ゴジラ]]シリーズ('''[[イコリア:巨獣の棲処#ゴジラシリーズ・カード/Godzilla Series Monster card|ゴジラシリーズ・カード/Godzilla Series Monster card]]'''。黒枠) | ||
*[[Wikipedia:ja:ドラキュラ|ドラキュラ]]('''[[イニストラード:真紅の契り#ドラキュラシリーズ・カード/Dracula Series Card|ドラキュラシリーズ・カード/Dracula Series Card]]'''。黒枠) | *[[Wikipedia:ja:ドラキュラ|ドラキュラ]]('''[[イニストラード:真紅の契り#ドラキュラシリーズ・カード/Dracula Series Card|ドラキュラシリーズ・カード/Dracula Series Card]]'''。黒枠) | ||
+ | *[[Wikipedia:Cluedo|Cluedo]]、Clue([[カルロフ邸殺人事件]]の凶器[[サイクル]]→[[レンチ/Wrench]]、[[燭台/Candlestick]]、[[鉛パイプ/Lead Pipe]]、[[ナイフ/Knife]]、[[ロープ/Rope]]、および'''[[Ravnica: Cluedo Edition]]'''。黒枠) | ||
===ユニバースビヨンド=== | ===ユニバースビヨンド=== |
2024年2月6日 (火) 19:26時点における版
マジック:ザ・ギャザリングのコラボレーションの一覧。
概要
長らく、他社のゲームにマジックの有名キャラクターが出張することはあっても、マジック側へはダンジョンズ&ドラゴンズのような密接に関係のあるIP(知的財産)がカード化されるか、もしくは基本セット2015の外部デザイナー・カードのような試み、あるいはMinecraftを元ネタとした骸骨射手/Skeleton Archerのようにあくまで「モチーフとしている」程度であった。
しかし2017年のHASCON・プロモーション・カードにてマジックと製造元が同じHasbro社の有するIPである「ダンジョンズ&ドラゴンズ」、「ナーフ」、「トランスフォーマー」らとコラボした銀枠カードが登場し、初めて他IPがマジックのカードに。2019年には同じくHasbro社の有する「マイリトルポニー」とのコラボである銀枠カード、Ponies: The Gallopingがコラボとしては初めてカード・セット名を冠して(計3枚のみの収録であるものの)登場。
さらに2020年には銀枠でなく本流のセットであるイコリア:巨獣の棲処にて、マジック本来のクリーチャーの姿とは別に映画「ゴジラ」シリーズのイラストと名前(当初はフレイバー・テキストとして扱われた)を与えられたバリエーションとなるカード群が登場。また同年のSecret Lair Drop Seriesではアメリカのテレビドラマ「ウォーキング・デッド」とコラボし、こちらはバリエーションではなく最初から専用のカード名が割り当てられた黒枠のカードということもあり話題となった。
2021年にはダンジョンズ&ドラゴンズの世界を扱ったフォーゴトン・レルム探訪が基本セットに代わって発売されたほか、コラボのためのブランドであるユニバースビヨンドの発表もあり、コラボへの意欲がうかがえる。
他IPへのマジックの出演
マジックへの他IPの出演
ユニバースビヨンド以外
太字は複数枚のカードで構成。それ以外は単体のカード。
- ダンジョンズ&ドラゴンズ(フォーゴトン・レルム探訪など。カード化済のダンジョンズ&ドラゴンズの呪文も参照。黒枠および銀枠)
- トランスフォーマー(Grimlock, Dinobot Leader、Optimus Prime, Inspiring Leader。銀枠)
- 後にユニバースビヨンドでも取り上げられた(ユニバースビヨンド#トランスフォーマー・カード)。こちらは黒枠。
- ナーフ(Nerf War。銀枠)
- マイリトルポニー(Ponies: The GallopingおよびPonies: The Galloping 2。銀枠)
- ウォーキング・デッド(Secret Lair Drop Series: Secret Lair x The Walking Dead。黒枠)
- ゴジラシリーズ(ゴジラシリーズ・カード/Godzilla Series Monster card。黒枠)
- ドラキュラ(ドラキュラシリーズ・カード/Dracula Series Card。黒枠)
- Cluedo、Clue(カルロフ邸殺人事件の凶器サイクル→レンチ/Wrench、燭台/Candlestick、鉛パイプ/Lead Pipe、ナイフ/Knife、ロープ/Rope、およびRavnica: Cluedo Edition。黒枠)
ユニバースビヨンド
マジックと他IPとのコラボレーション用ブランド。このブランドで取り扱ったIPの一覧はユニバースビヨンドを参照。