吸血鬼

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
21行: 21行:
 
辺りが代表的。
 
辺りが代表的。
  
伝承などに登場する古典的なイメージを踏襲しており、上品で貴族的な雰囲気を持つものが多め。
+
小説などに登場する古典的なイメージを踏襲しており、上品で貴族的な雰囲気を持つものが多め。
  
 
*自軍のクリーチャーすべてを吸血鬼にしてしまう[[メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire]]という吸血鬼もいる。
 
*自軍のクリーチャーすべてを吸血鬼にしてしまう[[メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire]]という吸血鬼もいる。
 
*[[ロード]]的存在は[[Baron Sengir]]である。
 
*[[ロード]]的存在は[[Baron Sengir]]である。
**Baron Sengirはかつてクリーチャー・タイプの「吸血鬼」をもっておらず、吸血鬼になったのは2007年9月と最近のことである。
+
**Baron Sengirはかつてクリーチャー・タイプの「吸血鬼」をもっておらず、吸血鬼になったのは2007年9月と最近のことである。これは、かつて存在した[[レジェンド]]というクリーチャー・タイプと「1つの[[クリーチャー]]が持つ[[サブタイプ]]は1つ」という方針のためである。
また、クリーチャー・タイプの「吸血鬼」は持っていないが、Baron Sengir以外の[[センギア/Sengir]]一族も設定上は吸血鬼である。 これは、かつて存在した[[レジェンド]]というクリーチャー・タイプと「1つの[[クリーチャー]]が持つ[[サブタイプ]]は1つ」という方針のためである。
+
 
*個体数に比べて[[伝説のクリーチャー]]が多めであるのも特徴の1つ。
 
*個体数に比べて[[伝説のクリーチャー]]が多めであるのも特徴の1つ。
  

2008年10月22日 (水) 23:43時点における版

吸血鬼/Vampireは、クリーチャー・タイプの1つ。人や動物の血を吸い不死を保つ怪物。 いずれもか黒を含むマルチカラーで、中型から大型クリーチャーである。 マジックの最初期から存在している。


Sengir Vampire / センギアの吸血鬼 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)

飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
このターン、センギアの吸血鬼によってダメージを与えられたクリーチャーが死亡するたび、センギアの吸血鬼の上に+1/+1カウンターを1個置く。

4/4


Krovikan Vampire / クロヴの吸血鬼 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)

各終了ステップの開始時に、このターンにクロヴの吸血鬼がダメージを与えたクリーチャーが死亡した場合、そのカードをあなたのコントロール下で戦場に出す。あなたがクロヴの吸血鬼のコントロールを失ったとき、それを生け贄に捧げる。

3/3

吸血能力と呼ばれる、相手クリーチャーを倒した際の自己強化が得意。 また、大半は飛行を持つ。

それ以外の能力も多くが吸血鬼のイメージに即して設定されている。

辺りが代表的。

小説などに登場する古典的なイメージを踏襲しており、上品で貴族的な雰囲気を持つものが多め。

参考

QR Code.gif