Sorry
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*[[Censorship]]で「Sorry」を指定すると、どちらを先に出してもプレイ宣言または単語指定時にダメージを食らってしまう。 | *[[Censorship]]で「Sorry」を指定すると、どちらを先に出してもプレイ宣言または単語指定時にダメージを食らってしまう。 | ||
+ | *[[カード名]]はハスブロのボードゲーム『[[Wikipedia:Sorry! (game)|Sorry!]]』に由来する。メカニズムの発想はカードゲーム『[[Wikipedia:ja:UNO (ゲーム)|UNO]]』に影響を受けている。(→[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/feature/225 Get It?]参照) | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:アングルード]] - [[アンコモン]] |
2013年12月5日 (木) 21:59時点における版
Sorry (青)(青)
エンチャント
エンチャント
呪文をプレイする前に、その呪文と同じカードがいずれかの墓地にある場合、その呪文のコントローラーは「Sorry」と言ってもよい。そうしなかったなら、どのプレイヤーもその呪文がプレイされたときに「Sorry」と言ってもよい。そうしたなら、その呪文を打ち消す。
それ以外の時点でプレイヤーが「Sorry」と言うたび、Sorryはそのプレイヤーに2点のダメージを与える。
墓地に(対戦相手のものも含む)同名のカードが落ちているときには、「Sorry」と言ってから呪文をプレイしないとほぼ確実に打ち消されてしまうエンチャント。
相手がうっかりものだと効果大。そうでなくとも「Sorry(ごめん)」という度にダメージは結構緊張を強いられる。
- Censorshipで「Sorry」を指定すると、どちらを先に出してもプレイ宣言または単語指定時にダメージを食らってしまう。
- カード名はハスブロのボードゲーム『Sorry!』に由来する。メカニズムの発想はカードゲーム『UNO』に影響を受けている。(→Get It?参照)