グランプリポートランド19

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'''グランプリポートランド19'''/''Grand Prix Portland 2019''は、[[2019年]]にアメリカのオレゴン州で開催された[[スタンダード]]の[[グランプリ]]。
 
'''グランプリポートランド19'''/''Grand Prix Portland 2019''は、[[2019年]]にアメリカのオレゴン州で開催された[[スタンダード]]の[[グランプリ]]。
  
初日開始時点の使用率では、[[アリストクラッツ#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ジャンド・サクリファイス]]が18.5%で首位となり、以下[[トリコロール#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ジェスカイ・ファイアーズ]](13.7%)、[[フラッシュ#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|シミック・フラッシュ]](11.2%)、[[出来事 (デッキ)|ゴルガリ・アドベンチャー]](7.8%)、[[騎士 (デッキ)#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ラクドス騎士]](5.8%)と続いた<ref>[https://twitter.com/ChannelFireball/status/1208515507810267136 ChannelFireballのTwitter]</ref>。2日目開始時点の使用率では、ジェスカイ・ファイアーズ(15.0%)が逆転で首位となり、ジャンド・サクリファイス(12.0%)が2位、シミック・フラッシュ(11.0%)が3位となった<ref>[https://twitter.com/ChannelFireball/status/1208628944859086848 ChannelFireballのTwitter]</ref>。また、[[土地]]以外で採用枚数が最も多い[[カード]]は[[恋煩いの野獣/Lovestruck Beast]]となった<ref>[https://twitter.com/ChannelFireball/status/1208481027762487297 ChannelFireballのTwitter]</ref>。
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初日開始時点の使用率では、[[サクリファイス#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ジャンド・サクリファイス]]が18.5%で首位となり、以下[[トリコロール#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ジェスカイ・ファイアーズ]](13.7%)、[[フラッシュ#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|シミック・フラッシュ]](11.2%)、[[出来事 (デッキ)|ゴルガリ・アドベンチャー]](7.8%)、[[騎士 (デッキ)#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ラクドス騎士]](5.8%)と続いた<ref>[https://twitter.com/ChannelFireball/status/1208515507810267136 ChannelFireballのTwitter]</ref>。2日目開始時点の使用率では、ジェスカイ・ファイアーズ(15.0%)が逆転で首位となり、ジャンド・サクリファイス(12.0%)が2位、シミック・フラッシュ(11.0%)が3位となった<ref>[https://twitter.com/ChannelFireball/status/1208628944859086848 ChannelFireballのTwitter]</ref>。また、[[土地]]以外で採用枚数が最も多い[[カード]]は[[恋煩いの野獣/Lovestruck Beast]]となった<ref>[https://twitter.com/ChannelFireball/status/1208481027762487297 ChannelFireballのTwitter]</ref>。
  
 
ラクドス騎士を駆る[[Dylan Nollen]]が14連勝からの[[インテンショナル・ドロー|ID]]で決勝ラウンド進出を果たし、勢いそのままに3連勝。1[[マッチ]]も落とさずにグランプリ優勝を成し遂げた。
 
ラクドス騎士を駆る[[Dylan Nollen]]が14連勝からの[[インテンショナル・ドロー|ID]]で決勝ラウンド進出を果たし、勢いそのままに3連勝。1[[マッチ]]も落とさずにグランプリ優勝を成し遂げた。

2020年2月4日 (火) 04:13時点における版

グランプリポートランド19/Grand Prix Portland 2019は、2019年にアメリカのオレゴン州で開催されたスタンダードグランプリ

初日開始時点の使用率では、ジャンド・サクリファイスが18.5%で首位となり、以下ジェスカイ・ファイアーズ(13.7%)、シミック・フラッシュ(11.2%)、ゴルガリ・アドベンチャー(7.8%)、ラクドス騎士(5.8%)と続いた[1]。2日目開始時点の使用率では、ジェスカイ・ファイアーズ(15.0%)が逆転で首位となり、ジャンド・サクリファイス(12.0%)が2位、シミック・フラッシュ(11.0%)が3位となった[2]。また、土地以外で採用枚数が最も多いカード恋煩いの野獣/Lovestruck Beastとなった[3]

ラクドス騎士を駆るDylan Nollenが14連勝からのIDで決勝ラウンド進出を果たし、勢いそのままに3連勝。1マッチも落とさずにグランプリ優勝を成し遂げた。

基本データ

上位入賞者

脚注

  1. ChannelFireballのTwitter
  2. ChannelFireballのTwitter
  3. ChannelFireballのTwitter

参考

2019シーズン
世界選手権 世界選手権
ミシックチャンピオンシップ Ⅰ(クリーブランド) - Ⅱ(ロンドン) - Ⅲ(ラスベガス) - Ⅳ(バルセロナ) - Ⅴ(ロングビーチ) - Ⅵ(リッチモンド) - Ⅶ(ロングビーチ)
グランプリ オークランド - プラハ - ニュージャージー - シドニー - トロント - ストラスブール - メンフィス - クリーブランド - ロサンゼルス - ビルバオ - タンパベイ - 京都 - カルガリー - サンパウロ春 - 横浜 - ナイアガラフォールズ - ロンドン - マディソン - プロビデンス - カンザスシティ - 台北 - コペンハーゲン - ワシントンDC - シアトル - ダラスフォートワース - クラクフ - デトロイト - デンバー - バルセロナ - 千葉 - ミネアポリス - バーミンガム - ラスベガスモダンリミテッド) - インディアナポリス - ヘント - アトランタ - モントリオール - バンコク - ユトレヒト - フェニックス - 名古屋 - リヨン - リッチモンド - サンパウロ秋 - コロンバス - ボローニャ - ブリスベン - オクラホマシティ - ポートランド
その他 マジック・プロリーグ - ミシックインビテーショナル - 日本選手権 - アジアヴィンテージ - アジアレガシー - 北米ヴィンテージ - 北米レガシー - ヨーロッパヴィンテージ - ヨーロッパレガシー - Finals
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