ドロー7

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軽量の[[マナ・アーティファクト]]と[[ドロー]][[カード]]を次々に[[プレイ]]し、次から次へとカードを引いてつないで、ストームで[[コピー]]がたっぷりついた[[苦悶の触手/Tendrils of Agony]]で勝利する。
 
軽量の[[マナ・アーティファクト]]と[[ドロー]][[カード]]を次々に[[プレイ]]し、次から次へとカードを引いてつないで、ストームで[[コピー]]がたっぷりついた[[苦悶の触手/Tendrils of Agony]]で勝利する。

2011年2月20日 (日) 03:32時点における版

ドロー7(Draw7)は、ヴィンテージストームコンボデッキで、ロング・デックの後継の一つ。

概要


Tendrils of Agony / 苦悶の触手 (2)(黒)(黒)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
ストーム(あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンにそれより前に唱えた呪文1つにつきそれを1回コピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。)



Windfall / 意外な授かり物 (2)(青)
ソーサリー

各プレイヤーは自分の手札を捨てる。その後、これによりプレイヤーが捨てたカードの枚数のうち最も大きい枚数に等しいだけのカードを引く。


軽量のマナ・アーティファクトドローカードを次々にプレイし、次から次へとカードを引いてつないで、ストームでコピーがたっぷりついた苦悶の触手/Tendrils of Agonyで勝利する。

このデッキで鍵となるのは、ドローカードの中でもTimetwisterWheel of Fortuneなどの制限カード、さらには先細りの収益/Diminishing Returnsといったカードを7枚引くことができるカードたちである。デッキ名の「Draw7」もそこから来ている。

  • 鍵となるドローカードなど、同じヴィンテージのコンボデッキであるドリームズと通じるところがある。
  • 時々先細りの収益で苦悶の触手がデッキから消え去って悲しい思いをすることも。

参考

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