パーフォロス/Purphoros
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(新規作成) |
細 |
||
25行: | 25行: | ||
;テーロス | ;テーロス | ||
:パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros、[[乳白色の一角獣/Opaline Unicorn]] | :パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros、[[乳白色の一角獣/Opaline Unicorn]] | ||
− | ;神々の軍勢 | + | ;[[神々の軍勢]] |
:[[攻撃の元型/Archetype of Aggression]]、[[恐るべき気質/Fearsome Temper]]、[[洗い流す砂/Scouring Sands]]、[[灼熱の血/Searing Blood]] | :[[攻撃の元型/Archetype of Aggression]]、[[恐るべき気質/Fearsome Temper]]、[[洗い流す砂/Scouring Sands]]、[[灼熱の血/Searing Blood]] | ||
2014年2月8日 (土) 01:08時点における版
パーフォロス/Purphorosはテーロス・ブロックのキャラクター。カードとしてはテーロスの鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forgeが初出。
目次 |
解説
テーロス/Therosの神の一柱。男性。
鍛冶、静まらぬ大地、炎の神。知性ある生物の魂を満たす熱とエネルギーの創造力を統べる。職人、執念、そして創造と破壊の循環を司る神でもある。
道理をわきまえてはいるが、その創造と破壊の衝動を守るため、究極的にはどのような法にも縛られない。時には新たなものを生み出すために、一つの地域を溶岩で覆ってしまうこともある。彼は定命の者にさらなる表現力があると感じ、常に彼らの想像の壁を押し広げようとしているが、これは時折大きな落胆を生むことになる――そしてその感情は破壊となって世界を打ち据える。
巨大な鎚アクモン/Akmonを所持する。その一撃は大地を溶かし、金属を打てば飛び散る火花はエンチャントとなり、そのうちのいくつかには生命さえも宿る。
鍛冶屋はもちろん、インスピレーションを与える神であることから、人間とサテュロスの芸術家もまた彼を崇拝している。戦士たちは篝火を灯すとき、彼へと敬意を捧げる。パーフォロスは青銅をテーロスにもたらした存在であるが、彼に仕える最も神聖なシャーマンは、パーフォロスの炉からもたらされたと言われる新たな金属、「鉄」を持っている。
登場
登場カード
カード名に登場
- テーロス
- パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros、パーフォロスの試練/Ordeal of Purphoros、パーフォロスの使者/Purphoros's Emissary、パーフォロスの激怒/Rage of Purphoros
フレイバー・テキストに登場
- テーロス
- パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros、乳白色の一角獣/Opaline Unicorn
- 神々の軍勢
- 攻撃の元型/Archetype of Aggression、恐るべき気質/Fearsome Temper、洗い流す砂/Scouring Sands、灼熱の血/Searing Blood
登場作品・登場記事
- Planeswalker's Guide to Theros, Part 1/プレインズウォーカーのための「テーロス」案内 その1(Feature Article 2013年8月21日 The Magic Creative Team著 若月繭子訳)