ナヤの霊獣/Naya Soulbeast

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*[[力の化身/Avatar of Might]]や[[スカルグの大巨獣/Skarrg Goliath]]の存在を考えると、とりあえず目標として10/10以上を満たしたい。
 
*[[力の化身/Avatar of Might]]や[[スカルグの大巨獣/Skarrg Goliath]]の存在を考えると、とりあえず目標として10/10以上を満たしたい。
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*[[誘発条件]]が「[[唱える|唱えた]]とき」である点に注意。[[スタック]]には、ナヤの霊獣、サイズ決定の[[誘発型能力]]、の順で乗り、その逆順で[[解決]]する。
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**唱える以外の方法で[[戦場に出す]]と、カードを公開せず0/0のままである。
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**誘発型能力を解決し、どれぐらいのサイズになるのかを確認してから、改めてナヤの霊獣を[[打ち消す]]ことができる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:統率者2013]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者2013]] - [[レア]]

2013年12月14日 (土) 22:38時点における版


Naya Soulbeast / ナヤの霊獣 (6)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)

あなたがこの呪文を唱えたとき、各プレイヤーはそれぞれ自分のライブラリーの一番上のカードを公開する。ナヤの霊獣は+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。Xはこれにより公開されたすべてのカードのマナ総量の合計である。
トランプル

0/0

ライブラリーの一番上カード点数で見たマナ・コストを参照してサイズが決まるクリーチャー

土地などが公開された場合はかなり悲しいので、できればライブラリー操作と組み合わせて使いたい。もちろん「そこまでするならうつろう爆発/Erratic Explosionのほうが早いのでは?」という意見も事実ではあるが。

「各プレイヤーの合計」なので、2人対戦よりは多人数戦のほうが扱いやすい。より大きなサイズが期待できるだろうし、全員土地がめくれてあっさりオシマイになる危険も低い。ただならば他のもっと安定したファッティの選択肢に事欠かないのも事実なので、実用性よりはロマン要素重視での採用になるだろう。

参考

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