オブゼダートの大口/Maw of the Obzedat

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	{{#card:Maw of the Obzedat}}		{{#card:Maw of the Obzedat}}
−	{{未評価|ドラゴンの迷路}}	+	自身だけでなく自軍全体を[[強化]]する[[ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk|ハスク]]系[[クリーチャー]]。
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		+	頭数は減ってしまうが、それでも必要な時に必要なだけ使うことのできる[[全体強化]]は非常に便利。[[リミテッド]]ではこれが1体いるだけでクリーチャー戦をかなり有利に進められるようになり、十分な数がいれば[[踏み荒らし/Overrun]]のような[[エンドカード]]にもなる。[[活用]]や[[トークン]]生成、[[死亡誘発]]、一時的[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]奪取との相性もよく、使いどころの難しかった[[殺人の捜査/Murder Investigation]]を最大限に活かすこともできる。
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		+	[[スタンダード]]では[[白黒トークン]]に採用できないこともないが、[[黒緑白ビートダウン#イニストラード・ブロック＋ラヴニカへの回帰ブロック期|黒緑白トークン]]の[[集団的祝福/Collective Blessing]]と比べるとやはり見劣りする。
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		+	*ゾッとするような{{Gatherer|id=369607}}と、[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate|オルゾフ]]らしさ溢れる[[フレイバー・テキスト]]が印象的。
		+	{{フレイバーテキスト|熱心な信者はギルドへの債務から逃れることを願い、自らそれの生け贄となる。しかし多くは結局死後も返済を続けている。}}
	==参考==		==参考==
		+	*[[オブゼダート/Obzedat]]（[[背景世界/ストーリー用語]]）
	*[[カード個別評価：ドラゴンの迷路]] - [[アンコモン]]		*[[カード個別評価：ドラゴンの迷路]] - [[アンコモン]]

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2013年5月3日 (金) 23:55時点における最新版

自身だけでなく自軍全体を強化するハスク系クリーチャー。

頭数は減ってしまうが、それでも必要な時に必要なだけ使うことのできる全体強化は非常に便利。リミテッドではこれが1体いるだけでクリーチャー戦をかなり有利に進められるようになり、十分な数がいれば踏み荒らし/Overrunのようなエンドカードにもなる。活用やトークン生成、死亡誘発、一時的コントロール奪取との相性もよく、使いどころの難しかった殺人の捜査/Murder Investigationを最大限に活かすこともできる。

スタンダードでは白黒トークンに採用できないこともないが、黒緑白トークンの集団的祝福/Collective Blessingと比べるとやはり見劣りする。

• ゾッとするようなイラストと、オルゾフらしさ溢れるフレイバー・テキストが印象的。

熱心な信者はギルドへの債務から逃れることを願い、自らそれの生け贄となる。しかし多くは結局死後も返済を続けている。

[編集] 参考

• オブゼダート/Obzedat（背景世界/ストーリー用語）
• カード個別評価：ドラゴンの迷路 - アンコモン