神座
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
6行: | 6行: | ||
[[ミラディン/Mirrodin]]の地所を表した土地タイプ。この土地タイプ自体に[[総合ルール|ルール]]上の意味は無い。 | [[ミラディン/Mirrodin]]の地所を表した土地タイプ。この土地タイプ自体に[[総合ルール|ルール]]上の意味は無い。 | ||
− | [[ミラディン]]の[[雲上の座/Cloudpost]]で初登場。長らくそれ専用の土地タイプであったが、[[ミラディンの傷跡]]にて[[微光地/Glimmerpost]]が追加された。また、[[R&D Playtest cards]]では[[Swarm of Locus (playtest)]]が追加された。[[ファイレクシア:完全なる統一]]では神座であることを参照する[[完全化記念碑/Monument to Perfection]]が登場した。 | + | [[ミラディン]]の[[雲上の座/Cloudpost]]で初登場。長らくそれ専用の土地タイプであったが、[[ミラディンの傷跡]]にて[[微光地/Glimmerpost]]が追加された。また、[[R&D Playtest cards]]では[[Swarm of Locus (playtest)]]が追加された。[[ファイレクシア:完全なる統一]]では神座であることを参照する[[完全化記念碑/Monument to Perfection]]が登場した。[[モダンホライゾン3統率者デッキ]]にて[[下層の座/Trenchpost]]が追加された他、神座でもある[[次元の結節点/Planar Nexus]]や土地に神座のタイプを与えられる[[ヴェズーヴァの女王、オムオ/Omo, Queen of Vesuva]]が登場しより扱いやすくなった。 |
いずれの神座も、[[戦場]]に出ている神座の数を参照する[[能力]]を持つ。 | いずれの神座も、[[戦場]]に出ている神座の数を参照する[[能力]]を持つ。 |
2024年6月28日 (金) 22:23時点における最新版
神座/Locusは土地タイプの1つ。
ミラディン/Mirrodinの地所を表した土地タイプ。この土地タイプ自体にルール上の意味は無い。
ミラディンの雲上の座/Cloudpostで初登場。長らくそれ専用の土地タイプであったが、ミラディンの傷跡にて微光地/Glimmerpostが追加された。また、R&D Playtest cardsではSwarm of Locus (playtest)が追加された。ファイレクシア:完全なる統一では神座であることを参照する完全化記念碑/Monument to Perfectionが登場した。モダンホライゾン3統率者デッキにて下層の座/Trenchpostが追加された他、神座でもある次元の結節点/Planar Nexusや土地に神座のタイプを与えられるヴェズーヴァの女王、オムオ/Omo, Queen of Vesuvaが登場しより扱いやすくなった。
いずれの神座も、戦場に出ている神座の数を参照する能力を持つ。
- 12postや8postの存在でたまに英語表記を「Post」と勘違いされるが、正しくは「Locus」なので注意(12postなどは雲上の座/Cloudpostのカード名から来ている)。
- 「Locus」はラテン語で"場所"または"(何かがそこを)占有している"を意味する。「ロクス」または「ローカス」と発音する。神という意味は本来になく、伝承の樹/Tree of Talesを背景にした意訳といえる。