モンガー

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(5人の利用者による、間の5版が非表示)
1行: 1行:
'''モンガー'''/''Monger''とは、[[メルカディアン・マスクス]]に登場した[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。「Monger」とは商人のこと。
+
'''モンガー'''/''Monger''[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。
各[[色]]に1体ずつ存在し、その色に合わせた[[オールプレイ能力]]を持っている。
+
  
 
{{#card:Scandalmonger}}
 
{{#card:Scandalmonger}}
 
 
{{#card:Squallmonger}}
 
{{#card:Squallmonger}}
  
お金([[マナ]])さえ払えば働いてくれるということである。
+
[[メルカディアン・マスクス]]に[[5色]][[サイクル]]で登場した。
いずれも4マナの3/3[[クリーチャー]]なので、うまく使えば強力な存在。
+
 
 +
いずれも4[[マナ]]の3/3[[クリーチャー]]で各[[色]]に合わせた[[オールプレイ能力]]を持っている。
 +
 
 +
*[[アラビアンナイト]]の[[Ifh-Biff Efreet]]がデザインの原点([http://archive.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/bb32 参考])。特に[[突風売り/Squallmonger]]とは類似性が高い。
 +
*mongerは(通常複合語をなして)「~売り」「~屋」「~を煽動する輩」の意で、侮蔑的な意味を含む。お金(マナ)さえ払えば敵にも味方にもなるということである。
 +
**[[戦争売り/Warmonger]]と[[スキャンダル売り/Scandalmonger]]はそのまま一般名詞として「戦争を仕掛けようとする人物」「他人の悪口を言いふらす人」の意。
 +
*[[魂売り/Spiritmonger]]はカード名に"monger"を含むが、[[ビースト]]でありこのサイクルとの関係はない。
  
*[[魂売り/Spiritmonger]][[ビースト]]である。
+
==モンガー一覧==
 +
*[[願望売り/Wishmonger]]
 +
*[[風受け売り/Sailmonger]]
 +
*[[スキャンダル売り/Scandalmonger]]
 +
*[[戦争売り/Warmonger]]
 +
*[[突風売り/Squallmonger]]
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Monger|モンガー(Monger)}}
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Monger|モンガー(Monger)}}
*[[カード個別評価:マスクスブロック]]
 
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
  
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|もんかー]]
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|もんかー]]

2020年12月9日 (水) 01:26時点における最新版

モンガー/Mongerクリーチャー・タイプの1つ。


Scandalmonger / スキャンダル売り (3)(黒)
クリーチャー — 猪(Boar) モンガー(Monger)

(2):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。どのプレイヤーも起動できるが、起動はソーサリーとしてのみ行う。

3/3


Squallmonger / 突風売り (3)(緑)
クリーチャー — モンガー(Monger)

(2):突風売りは、すべての飛行を持つクリーチャーとすべてのプレイヤーにそれぞれ1点のダメージを与える。この能力は、どのプレイヤーも起動できる。

3/3

メルカディアン・マスクス5色サイクルで登場した。

いずれも4マナの3/3クリーチャーで各に合わせたオールプレイ能力を持っている。

[編集] モンガー一覧

[編集] 参考

QR Code.gif