熾天使/Seraph

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倒した相手[[クリーチャー]]を、自分の配下にしてしまう[[天使]]様。
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倒した相手[[クリーチャー]]を、自分の配下にしてしまう[[天使]]
  
うまく敵を倒せるならば、非常に強い[[能力]]
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うまく敵を倒せるならば、非常に強い[[能力]]。だが、倒されるのがわかっていて相手がこれを[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]することもあまりないので、なかなか能力は[[誘発]]しない。[[飛行]]を持っているので、ブロックされにくいのが欠点。
だが、倒されるのがわかっていて相手がこれを[[ブロック]]することもあまりないので、なかなか能力は誘発しない。
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[[飛行]]を持っているので、ブロックされにくいのが欠点。
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加えて7マナという[[マナ・コスト]]もネック。
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7マナで4/4では、同時期にいる相手クリーチャーを倒すどころか一方的にやられかねない。そのためほとんどお目にかかることはない。
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加えて7[[マナ]]という[[マナ・コスト]]もネック。7マナで4/4では、同時期にいる相手クリーチャーを倒すどころか一方的にやられかねない。そのためほとんどお目にかかることはない。
  
 
*他の天使同様、それでもカード取引価格はそれなりに高かった。
 
*他の天使同様、それでもカード取引価格はそれなりに高かった。
*同じ[[アイスエイジ]]では、[[黒]]にも同様の能力を持つクリーチャーがいる。むしろこの能力は[[黒]]向き。
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*同じ[[アイスエイジ]]では、[[黒]]にも同様の能力を持つクリーチャーがいる。むしろこの能力は黒向き。こちらのほうが、[[コスト・パフォーマンス]]は優れている。→[[クロヴの吸血鬼/Krovikan Vampire]]
こちらのほうが、[[コスト・パフォーマンス]]はいいような。
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*「しきてんし」と読まれてしまうことが多いが、正しくは「してんし」。天使の階級のひとつ。「熾」は「熾き火」(炭が真っ赤になっている状態、一見静かだが炎が出ている状態よりも高い温度で燃えている)を意味し、神への愛で燃えている様子を指しているという。
[[クロヴの吸血鬼/Krovikan Vampire]]
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*「しきてんし」と読まれてしまうことが多いが、正しくは「してんし」。天使の階級のひとつである。
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[[銀の熾天使/Silver Seraph]]も同じ読み方。
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*このカードの「倒れた敵をよみがえらせて手駒にする」というコンセプトは、後に[[アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie]]に受け継がれることとなる。
 
*このカードの「倒れた敵をよみがえらせて手駒にする」というコンセプトは、後に[[アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie]]に受け継がれることとなる。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[カード名百科事典#熾天使|熾天使]]([[カード名百科事典]])
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第5版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第5版]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[レア]]

2012年4月30日 (月) 00:22時点における最新版


Seraph / 熾天使 (6)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)

飛行
このターン、熾天使がダメージを与えたクリーチャーが死亡するたび、次の終了ステップの開始時に、そのカードをあなたのコントロール下で戦場に出す。あなたが熾天使のコントロールを失ったとき、そのクリーチャーを生け贄に捧げる。

4/4

倒した相手クリーチャーを、自分の配下にしてしまう天使

うまく敵を倒せるならば、非常に強い能力。だが、倒されるのがわかっていて相手がこれをブロックすることもあまりないので、なかなか能力は誘発しない。飛行を持っているので、ブロックされにくいのが欠点。

加えて7マナというマナ・コストもネック。7マナで4/4では、同時期にいる相手クリーチャーを倒すどころか一方的にやられかねない。そのためほとんどお目にかかることはない。

  • 他の天使同様、それでもカード取引価格はそれなりに高かった。
  • 同じアイスエイジでは、にも同様の能力を持つクリーチャーがいる。むしろこの能力は黒向き。こちらのほうが、コスト・パフォーマンスは優れている。→クロヴの吸血鬼/Krovikan Vampire
  • 「しきてんし」と読まれてしまうことが多いが、正しくは「してんし」。天使の階級のひとつ。「熾」は「熾き火」(炭が真っ赤になっている状態、一見静かだが炎が出ている状態よりも高い温度で燃えている)を意味し、神への愛で燃えている様子を指しているという。
  • このカードの「倒れた敵をよみがえらせて手駒にする」というコンセプトは、後にアダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrieに受け継がれることとなる。

[編集] 参考

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