Gerry Thompson
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*[[StarCityGames.com]]によく戦略記事を執筆していることでも知られている。 | *[[StarCityGames.com]]によく戦略記事を執筆していることでも知られている。 | ||
+ | *[[世界選手権18]]には世界ランキング上位で選出されたが、[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|ウィザーズ]]社に対する抗議のため、大会を欠場した<ref>[https://twitter.com/G3RRYT/status/1043158623218745344 Gerry ThompsonのTwitter]</ref>。 | ||
+ | *[[マジック・プロリーグ19]]にも参加予定だったが、こちらもウィザーズ社への抗議のために辞任した<ref>https://twitter.com/G3RRYT/status/1127969831939002375</ref>。 | ||
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+ | *モダン環境を戦う上での心掛けについては、モダンでのベストプランとは常に対戦相手の干渉手段を回避することにある、無難な選択肢が常に無難とは限らない、様々なデッキに備える必要がある、ベストデッキにも必ず回答はある、日頃から分からないことは「分からない」と口に出す癖をつける、この5つを挙げている<ref>『マナバーン2022』(ホビージャパン、2021年12月23日初版)pp.99-101 ISBN 9784798626918</ref>。 | ||
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2022年6月20日 (月) 13:36時点における最新版
ジェリー・トンプソン(Gerry Thompson)は、アメリカのマジックプレイヤー。
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[編集] 概要
一時期はウィザーズ・オブ・ザ・コーストのデベロップ・チームに勤務しており、タルキール龍紀伝のデベロップに関与した。
- StarCityGames.comによく戦略記事を執筆していることでも知られている。
- 世界選手権18には世界ランキング上位で選出されたが、ウィザーズ社に対する抗議のため、大会を欠場した[1]。
- マジック・プロリーグ19にも参加予定だったが、こちらもウィザーズ社への抗議のために辞任した[2]。
[編集] マジック論
- モダン環境を戦う上での心掛けについては、モダンでのベストプランとは常に対戦相手の干渉手段を回避することにある、無難な選択肢が常に無難とは限らない、様々なデッキに備える必要がある、ベストデッキにも必ず回答はある、日頃から分からないことは「分からない」と口に出す癖をつける、この5つを挙げている[3]。
[編集] 主な戦績
[編集] プロツアー
- プロツアー「イクサランの相克」 準優勝
- プロツアー「アモンケット」 優勝
- プロツアー「ギルド門侵犯」 ベスト8
[編集] グランプリ
- グランプリシアトル18スタンダード ベスト4
- グランプリバンクーバー17 ベスト4
- グランプリデトロイト16 ベスト8
- グランプリチャールストン12 ベスト8
- グランプリナッシュビル10 優勝
- グランプリアトランタ08 準優勝
- グランプリデンバー08 優勝
- グランプリニュージャージー06 ベスト8
- グランプリリッチモンド06 ベスト8
- グランプリミネアポリス05 ベスト8
- グランプリオースティン04 ベスト4
- グランプリカンザスシティ03 ベスト8
[編集] その他
- アメリカ選手権17 準優勝
- ブロック構築選手権09 ベスト4
[編集] 代表的なデッキ
- 黒単ゾンビ(プロツアー「アモンケット」 優勝)
[編集] 脚注
- ↑ Gerry ThompsonのTwitter
- ↑ https://twitter.com/G3RRYT/status/1127969831939002375
- ↑ 『マナバーン2022』(ホビージャパン、2021年12月23日初版)pp.99-101 ISBN 9784798626918