Channel Fireball
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[[中村修平]]曰く「ルイスと愉快な仲間たち」であり、チームとしての一貫性はほぼ存在せず、初期デッキの持ち込みと調整までは行うが、各プレイヤーがどのデッキを使うかは個人の判断に任されている。良くも悪くも個々の集合体なため、[[モダン]]のようなカードプールの広い[[フォーマット]]では、最後まで使うデッキが混乱してしまう事で悩んでいる。 | [[中村修平]]曰く「ルイスと愉快な仲間たち」であり、チームとしての一貫性はほぼ存在せず、初期デッキの持ち込みと調整までは行うが、各プレイヤーがどのデッキを使うかは個人の判断に任されている。良くも悪くも個々の集合体なため、[[モダン]]のようなカードプールの広い[[フォーマット]]では、最後まで使うデッキが混乱してしまう事で悩んでいる。 | ||
− | トーナメントでは大きな功績を挙げることが多く、年間獲得[[プロツアー・ポイント]]ではトップ10の大半をチャネル勢が占めている。[[世界選手権11]]では[[白単鍛えられた鋼]]でトップ8にメンバー4人を送り出すという驚異的な成果を残した。 | + | トーナメントでは大きな功績を挙げることが多く、年間獲得[[プロツアー・ポイント]]ではトップ10の大半をチャネル勢が占めている。[[世界選手権11]]では[[白単鍛えられた鋼]]でトップ8にメンバー4人を送り出すという驚異的な成果を残した。 |
*チーム名の由来は、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]黎明期に存在した[[デッキ]]名。→[[チャネルボール]] | *チーム名の由来は、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]黎明期に存在した[[デッキ]]名。→[[チャネルボール]] | ||
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*[[Matt Nass]] | *[[Matt Nass]] | ||
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[ | + | *[https://www.channelfireball.com/ Channel Fireball] |
− | *[ | + | *[https://mtg-jp.com/coverage/PTNagoya11/article/0000313/ Feature: 『Channel Fireball』とは、何だ? ] |
*[[チャネルボール]] | *[[チャネルボール]] | ||
*[[実在の人物]] | *[[実在の人物]] | ||
[[Category:マジックチーム]] | [[Category:マジックチーム]] |
2023年10月14日 (土) 10:01時点における最新版
Channel Fireball(チャネル・ファイアーボール)は、世界中のトッププレイヤーで構成される調整チーム、及び、創設者であるLuis Scott-Vargasが経営するカードショップの名前である。略称は「CFB」、「チャネル」。
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[編集] 解説
中村修平曰く「ルイスと愉快な仲間たち」であり、チームとしての一貫性はほぼ存在せず、初期デッキの持ち込みと調整までは行うが、各プレイヤーがどのデッキを使うかは個人の判断に任されている。良くも悪くも個々の集合体なため、モダンのようなカードプールの広いフォーマットでは、最後まで使うデッキが混乱してしまう事で悩んでいる。
トーナメントでは大きな功績を挙げることが多く、年間獲得プロツアー・ポイントではトップ10の大半をチャネル勢が占めている。世界選手権11では白単鍛えられた鋼でトップ8にメンバー4人を送り出すという驚異的な成果を残した。
[編集] プロツアー・チームシリーズ成績
- 2016-17年シーズン
- Channel Fireball Ice:4位
- Puzzle Quest:8位
- Channel Fireball Fire:14位
- 2017-18年シーズン
- Ultimate Guard Pro Team:優勝(2位通過)
- ChannelFireball:3位