Burning Cinder Fury of Crimson Chaos Fire

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''WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「カード」はいずれも「[[パーマネント]]」、1行目の「ターン終了時に」は「次の[[終了ステップ]]の開始時に」、2行目の「ターン終了時に」は「各プレイヤーの終了ステップの開始時に」と読み替えてください。
  
カードが横向きに印刷されているカード。→[[画像:Burning Cinder Fury of Crimson Chaos Fire|画像]]
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{{Gatherer|id=9783|横向きに印刷されている}}[[カード]]。カードの向きは[[ルール文章]]や[[イラスト]]などの向きによって決められるため、このカードの場合、[[アンタップ]]状態は横向きを指す(向きはカード側面の長さを考慮しない)。
Card Rulings Summaryによればこのカードは横向きになっていてもタップ状態ではないということらしい。
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[[兵員の混乱/Confusion in the Ranks]]を思わせる、名前どおり[[]]らしい効果。
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効果も[[]]らしく混沌としたもので、[[タップ]]した[[パーマネント]][[コントロール]]を[[対戦相手]]に渡してしまう。[[土地]]までコントロールが渡ってしまうのはやりすぎだろう。混乱必至である。
とはいえ、[[土地]]まで[[コントロール]]が渡ってしまうのはやりすぎだろう。混乱必至である。
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[[アングルード]]らしいと言えばらしいのだが。
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*このカードのレイアウトも[[アングルード]]らしさだったが、非[[アン・ゲーム]]でも2年後の[[インベイジョン]]でカードに対して横向きに見る[[分割カード]]が登場。ただしこちらは非[[パーマネント・カード]]なので戦場に出ることはなかった。そして25年後の[[機械兵団の進軍]]にて、ついにこれと同じく横向きに印刷され、戦場に出るパーマネント・カードとして[[バトル]]が登場することとなった。
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*能力の[[起動]]などで自分のパーマネントを自分でタップした場合は当然として、[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]などで対戦相手のパーマネントをタップした場合も能力が[[誘発]]する。その場合、「対戦相手」とは氷の干渉器の能力を起動してタップを行ったプレイヤーにとっての対戦相手なので、通常の1対1のゲームでは対戦相手のパーマネントのコントロールを対戦相手に与える、即ち何も変わらない。
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**氷の干渉器自体はタップした事で普通に対戦相手に渡ってしまう。
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**[[多人数戦]]で対戦相手が他にいれば、そちらにコントロールを渡す事になる。
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*[[カード名]]は、「火」「燃える」を意味する単語がいくつも使われたredundancy(重言)になっている。日本語で言う「馬から落ちて落馬する」に近いジョーク。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:Unglued系]]
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*[[カード個別評価:アングルード]] - [[レア]]
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[[Category:WHISPER最新オラクル未対応]]

2024年3月17日 (日) 18:22時点における最新版


Burning Cinder Fury of Crimson Chaos Fire (3)(赤)
エンチャント

プレイヤーがカードをタップするたび、ターン終了時にそのプレイヤーは対戦相手1人にそのカードのコントロールを与える。
ターン終了時に、そのプレイヤーがそのターンの間に土地でないカードをタップしなかった場合、Burning Cinder Fury of Crimson Chaos Fireはそのプレイヤーに3点のダメージを与える。


WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「カード」はいずれも「パーマネント」、1行目の「ターン終了時に」は「次の終了ステップの開始時に」、2行目の「ターン終了時に」は「各プレイヤーの終了ステップの開始時に」と読み替えてください。

横向きに印刷されているカード。カードの向きはルール文章イラストなどの向きによって決められるため、このカードの場合、アンタップ状態は横向きを指す(向きはカード側面の長さを考慮しない)。

効果もらしく混沌としたもので、タップしたパーマネントコントロール対戦相手に渡してしまう。土地までコントロールが渡ってしまうのはやりすぎだろう。混乱必至である。

  • このカードのレイアウトもアングルードらしさだったが、非アン・ゲームでも2年後のインベイジョンでカードに対して横向きに見る分割カードが登場。ただしこちらは非パーマネント・カードなので戦場に出ることはなかった。そして25年後の機械兵団の進軍にて、ついにこれと同じく横向きに印刷され、戦場に出るパーマネント・カードとしてバトルが登場することとなった。
  • 能力の起動などで自分のパーマネントを自分でタップした場合は当然として、氷の干渉器/Icy Manipulatorなどで対戦相手のパーマネントをタップした場合も能力が誘発する。その場合、「対戦相手」とは氷の干渉器の能力を起動してタップを行ったプレイヤーにとっての対戦相手なので、通常の1対1のゲームでは対戦相手のパーマネントのコントロールを対戦相手に与える、即ち何も変わらない。
    • 氷の干渉器自体はタップした事で普通に対戦相手に渡ってしまう。
    • 多人数戦で対戦相手が他にいれば、そちらにコントロールを渡す事になる。
  • カード名は、「火」「燃える」を意味する単語がいくつも使われたredundancy(重言)になっている。日本語で言う「馬から落ちて落馬する」に近いジョーク。

[編集] 参考

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