近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(3人の利用者による、間の4版が非表示)
7行: 7行:
 
[[イニストラード・ブロック]]は[[人間]]が豊富で、2マナ域の戦力は飽和状態と言ってもいいが、それでも[[ライフ]][[回復]]要素を重視するなら[[人間 (デッキ)|人間ウィニー]]に採用する価値はある。
 
[[イニストラード・ブロック]]は[[人間]]が豊富で、2マナ域の戦力は飽和状態と言ってもいいが、それでも[[ライフ]][[回復]]要素を重視するなら[[人間 (デッキ)|人間ウィニー]]に採用する価値はある。
  
*「絆魂」と「結魂」の字面が完全にかぶってしまっている。一文字目の漢字も似ているし、二文字目に至っては同一文字である。英語では「Lifelink」「Soulbond」と単語はかぶっていないのだが。
+
*日本語版では、「絆魂」と「結魂」の字面が似ているので、誤読に注意。
 +
*カード名の近野とは単に野原の事ではなく、[[スレイベン/Thraben]]南域の地名である→([[誤訳/名訳]])
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]]

2013年9月4日 (水) 15:28時点における最新版


Nearheath Pilgrim / 近野の巡礼者 (1)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

結魂(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方をコントロールし続けているかぎり組である。)
近野の巡礼者が他のクリーチャーと組になっているかぎり、両方のクリーチャーは絆魂を持つ。

2/1

絆魂を共有する結魂クリーチャー

2マナ2/1の基本性能、ライフ・アドバンテージを得られる能力、クリーチャーの頭数が多いほど効率的に運用できる性質と、全般にウィニー戦略に噛み合った1枚。

イニストラード・ブロック人間が豊富で、2マナ域の戦力は飽和状態と言ってもいいが、それでもライフ回復要素を重視するなら人間ウィニーに採用する価値はある。

  • 日本語版では、「絆魂」と「結魂」の字面が似ているので、誤読に注意。
  • カード名の近野とは単に野原の事ではなく、スレイベン/Thraben南域の地名である→(誤訳/名訳)

[編集] 参考

QR Code.gif