天使心の薬瓶/Angelheart Vial
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| − | [[ダメージ]] | + | [[ダメージ]]を受けるたびその点数分の[[蓄積カウンター]]が置かれ、それを消費する事で[[アドバンテージ]]を得られる[[アーティファクト]]。 |
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| − | + | [[能力]]は一見地味だが、4点のダメージを2点取り返す上に[[ハンド・アドバンテージ]]が得られるので、小競り合いのようなゲーム展開ならば[[ライフ]]が1.5倍あるかのように運用できるだろう。逆に、一度に大量の打点を稼ぐような[[デッキ]]に対しては相性が悪い。更に言えば、[[ライブラリーアウト]]のようなライフを0にする以外の勝ち手段を取るデッキに対しては全くの無意味となってしまうので、相手を選ぶ一枚といえる。 | |
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| + | *「ダメージが与えられるたび」なので、[[ライフロス]]ではカウンターを置けない。 | ||
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*[[カード個別評価：エルドラージ覚醒]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：エルドラージ覚醒]] - [[レア]] | ||
2010年4月25日 (日) 17:50時点における版
Angelheart Vial / 天使心の薬瓶 (５)
アーティファクト
アーティファクト
あなたがダメージを与えられるたび、あなたは天使心の薬瓶の上にその点数に等しい数の蓄積(charge)カウンターを置いてもよい。
(２),(Ｔ),天使心の薬瓶から蓄積カウンターを４個取り除く：あなたは２点のライフを得るとともに、カードを１枚引く。
ダメージを受けるたびその点数分の蓄積カウンターが置かれ、それを消費する事でアドバンテージを得られるアーティファクト。
能力は一見地味だが、4点のダメージを2点取り返す上にハンド・アドバンテージが得られるので、小競り合いのようなゲーム展開ならばライフが1.5倍あるかのように運用できるだろう。逆に、一度に大量の打点を稼ぐようなデッキに対しては相性が悪い。更に言えば、ライブラリーアウトのようなライフを0にする以外の勝ち手段を取るデッキに対しては全くの無意味となってしまうので、相手を選ぶ一枚といえる。
- 「ダメージが与えられるたび」なので、ライフロスではカウンターを置けない。
