冥府からの誕生/Infernal Genesis

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(奸謀をわざわざ使う必要がなく、特筆すべきほどのギミックとも思えないので削除。)
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毎[[ターン]][[ライブラリー]]の一番上の[[カード]]と引き替えに[[トークン]]を生み出す[[エンチャント]]。
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毎[[ターン]][[ライブラリーの一番上]][[カード]]と引き替えに[[クリーチャー]]・[[トークン]]を生み出す[[エンチャント]]。
  
単体で使っても出てくるトークンの量が安定していない([[土地]]などで出ないことも多い)上に[[対戦相手]]もトークンを出し、さらに6[[マナ]]と[[重い|重く]]非常に使いづらい。使うなら[[逢魔が辻/Haunted Crossroads]]などとの[[ギミック]]を狙わないと厳しいものがあるだろう。
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[[ライブラリー操作]]に頼らず単体で使うにはトークンの数が不安定であり([[土地]]などがめくれれば1体も得られない)、[[対戦相手]]にもトークンを与えてしまう。その上6[[マナ]]と[[重い]]く、ライブラリー操作と併用して[[コンボ]]を作るにしても[[うつろう爆発/Erratic Explosion]]など他のカードに見劣りする。[[墓地]]利用とライブラリー操作を同時にこなせる[[逢魔が辻/Haunted Crossroads]]のように、よほど噛み合ったカードと組み合わせないと厳しいだろう。
  
*[[ドラコ/Draco]]などを使って[[コンボ]][[デッキ]]を作れないことも無いかも知れないが、それなら[[うつろう爆発/Erratic Explosion]]で[[ドラコ爆発]]を作った方がいいだろう。
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*[[基本セット2010]]以前のルールでは、[[刻印/Brand]]によって対戦相手に与えたトークンを奪うことができた。[[等時の王笏/Isochron Scepter]]に[[刻印]]しておけば継続して利用できる。現在ではルールが変更されているためできない。
*[[等時の王笏/Isochron Scepter]]に[[刻印/Brand]]を[[刻印]]したものを出しておけば、対戦相手が出す分も手に入る。[[ライブラリー]]の一番上の[[カード]]を[[墓地]]に置き、トークンを出すのは強制なので相手はかなり嫌な顔をするだろう。
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*[[奸謀/Conspiracy]]と共に使うと、[[霊気の突進/AEther Charge]]で大ダメージや[[有毒グール/Noxious Ghoul]]で毎[[ターン]]相手の[[クリーチャー]]だけを一掃なんて事も出来るが、全体的に重くなってしまうのが難点。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:プロフェシー]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:プロフェシー]] - [[レア]]

2009年12月19日 (土) 04:53時点における版


Infernal Genesis / 冥府からの誕生 (4)(黒)(黒)
エンチャント

各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーはカードを1枚切削する。その後、そのプレイヤーは黒の1/1のミニオン(Minion)・クリーチャー・トークンをX体生成する。Xは、その切削されたカードのマナ総量に等しい。


ターンライブラリーの一番上カードと引き替えにクリーチャートークンを生み出すエンチャント

ライブラリー操作に頼らず単体で使うにはトークンの数が不安定であり(土地などがめくれれば1体も得られない)、対戦相手にもトークンを与えてしまう。その上6マナ重いく、ライブラリー操作と併用してコンボを作るにしてもうつろう爆発/Erratic Explosionなど他のカードに見劣りする。墓地利用とライブラリー操作を同時にこなせる逢魔が辻/Haunted Crossroadsのように、よほど噛み合ったカードと組み合わせないと厳しいだろう。

参考

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