吸血の呪い/Vampirism
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+ | [http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/cotd/0308 Card of the Day - 2008/3/25]によると、これは吸血鬼になるフレイバーを表現したカードの1つであり、 新参の吸血鬼が他の味方クリーチャーを餌食にすることで、他者を弱体化させると共に自身をより強力にするというもの。同様のフレイバーを別のアプローチで表現したカードには[[吸血の抱擁/Vampiric Embrace]]があり、そちらは[[センギアの吸血鬼/Sengir Vampire]]に変身させる。 | ||
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+ | また、[[隆盛なるエヴィンカー/Ascendant Evincar]]はこのカードに似た能力を有する吸血鬼である。 | ||
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2009年10月23日 (金) 09:41時点における最新版
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
吸血の呪いが戦場に出たとき、次のターンのアップキープの開始時にカードを1枚引く。
エンチャントされているクリーチャーは、あなたがコントロールする他のクリーチャー1体につき+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールする他のクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。
変則的なクリーチャー強化オーラ。これがつけられたクリーチャーが大きくなる分、周りのクリーチャーは小さくなる。他のクリーチャーの力を吸い取るイメージ。
キャントリップ付きなので無駄にならないといいたいところだが、デメリットが大きすぎて使えない。
たくさんクリーチャーをプレイするデッキほど修整値が大きくなるが、タフネス1のクリーチャーは無駄死にするので、ウィニー寄りのデッキでは自殺行為である。不吉の月/Bad Moonなどの全体強化を併用すれば無駄死には避けられるが、普通は不吉の月だけを使う方がよいだろう。
回避能力を持つクリーチャーがいれば、ブロッカーがそろった膠着状態を打ち破ることができる。
[編集] ストーリー
吸血の呪い/Vampirismは「vampire(吸血鬼)」と「-ism(状態・身体の異常などの意を含む名詞語尾)」の合成語で「吸血鬼化」くらいの意味合い。
Card of the Day - 2008/3/25によると、これは吸血鬼になるフレイバーを表現したカードの1つであり、 新参の吸血鬼が他の味方クリーチャーを餌食にすることで、他者を弱体化させると共に自身をより強力にするというもの。同様のフレイバーを別のアプローチで表現したカードには吸血の抱擁/Vampiric Embraceがあり、そちらはセンギアの吸血鬼/Sengir Vampireに変身させる。
また、隆盛なるエヴィンカー/Ascendant Evincarはこのカードに似た能力を有する吸血鬼である。