古からの確執/Ancient Vendetta
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(ページの作成:「{{WHISPER未登録}} {{カードテキスト |カード名=Ancient Vendetta / 古からの確執 |コスト=(3)(黒) |タイプ=ソーサリー |カードテキスト=...」) |
|||
6行: | 6行: | ||
|カードテキスト=対戦相手1人を対象とする。カード名1つを選ぶ。そのプレイヤーの墓地と手札とライブラリーから、その名前を持つカード最大4枚を探し、追放する。その後、そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。 | |カードテキスト=対戦相手1人を対象とする。カード名1つを選ぶ。そのプレイヤーの墓地と手札とライブラリーから、その名前を持つカード最大4枚を探し、追放する。その後、そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。 | ||
|背景=legal | |背景=legal | ||
+ | |Gathererid=691867 | ||
}} | }} | ||
''カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。'' | ''カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。'' | ||
11行: | 12行: | ||
指定した[[名前]]の[[カード]]を[[対戦相手]]の[[デッキ]]から抜く[[ソーサリー]]。 | 指定した[[名前]]の[[カード]]を[[対戦相手]]の[[デッキ]]から抜く[[ソーサリー]]。 | ||
− | [[土地]] | + | [[土地]]も指定できるようになったが4枚までしか抜けない[[記憶殺し/Memoricide]]、あるいは[[重い]]が[[黒]][[単色]]になり補填のない[[漂流自我/Unmoored Ego]]といった形。それらと同様に[[コンボデッキ]]等への対策とするのが主な用途と言える。 |
− | + | 登場時の[[スタンダード]]には[[無色]]で分割払い可能な[[石の脳/The Stone Brain]]が存在するので、こちらを使用するならば補填がない点、黒のソーサリーである点を活かして差別化したい。使用後追放される石の脳と比べ、[[回収]]手段で使い回しやすいのは強みと言える。 | |
− | + | この系譜のカードの例に漏れず、[[リミテッド]]では[[アンプレイアブル]]。[[対戦相手]]が[[ボムレア]]を入れている場合に[[サイドイン]]する可能性がギリギリ、と言ったところか。 | |
+ | |||
+ | *基本的なルールと同系統のカードについては[[記憶殺し/Memoricide]]を参照。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[手札破壊カード]] | ||
+ | *[[墓地対策カード]] | ||
+ | *[[ライブラリー破壊カード]] | ||
*[[カード個別評価:霊気走破]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:霊気走破]] - [[アンコモン]] |
2025年2月7日 (金) 18:06時点における最新版
*
Ancient Vendetta / 古からの確執 (3)(黒)ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。カード名1つを選ぶ。そのプレイヤーの墓地と手札とライブラリーから、その名前を持つカード最大4枚を探し、追放する。その後、そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。
カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。
土地も指定できるようになったが4枚までしか抜けない記憶殺し/Memoricide、あるいは重いが黒単色になり補填のない漂流自我/Unmoored Egoといった形。それらと同様にコンボデッキ等への対策とするのが主な用途と言える。
登場時のスタンダードには無色で分割払い可能な石の脳/The Stone Brainが存在するので、こちらを使用するならば補填がない点、黒のソーサリーである点を活かして差別化したい。使用後追放される石の脳と比べ、回収手段で使い回しやすいのは強みと言える。
この系譜のカードの例に漏れず、リミテッドではアンプレイアブル。対戦相手がボムレアを入れている場合にサイドインする可能性がギリギリ、と言ったところか。
- 基本的なルールと同系統のカードについては記憶殺し/Memoricideを参照。