ティーフリング
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− | [[ | + | [[伝説の]]ティーフリングは[[Secret Lair Drop Series/2023年#Secret Lair x Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves]]現在5体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Tiefling 「伝説の(Legendary)・ティーフリング(Tiefling)」でWHISPER検索])<ref group="注釈">Whisperデータベース未登録により、検索結果には[[Doric, Nature's Warden]]が表示されません。</ref>。 |
− | [[ | + | [[タイプ的カード]]としては[[デビル]]、[[デーモン]]、[[インプ]]と共有の[[残酷な救済者、ラファエル/Raphael, Fiendish Savior]]が存在する。 |
*元々は[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]に登場する種族。フィーンド([[デビル|デヴィル]]や[[デーモン]])と[[人間]]の混血がハーフフィーンドであり、ハーフフィーンドの子孫がティーフリングになったとされる。 | *元々は[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]に登場する種族。フィーンド([[デビル|デヴィル]]や[[デーモン]])と[[人間]]の混血がハーフフィーンドであり、ハーフフィーンドの子孫がティーフリングになったとされる。 | ||
+ | **外見はいかにも恐ろしげだが、身体能力は人間などと大差ない種族である。素早く、知的で、暗がりでも物を見ることができたり熱に強かったりという特徴を持つが、別に怪力でも不死身でもない。普通の剣や矢が通用するし、[[ゴブリン]]などに襲われて殺される者もいる。 | ||
*[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]には同様にデーモンを祖先とする種族[[アズラ]]が存在している。アズラにはマジック独自の設定が、ティーフリングにはD&D独自の設定が付いており、クリエイティブ的に異なることから新たなクリーチャー・タイプとしてティーフリングが新設された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035293/ こぼれ話:『フォーゴトン・レルム探訪』 その1]([[Making Magic]] 2021年8月2日)</ref>。 | *[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]には同様にデーモンを祖先とする種族[[アズラ]]が存在している。アズラにはマジック独自の設定が、ティーフリングにはD&D独自の設定が付いており、クリエイティブ的に異なることから新たなクリーチャー・タイプとしてティーフリングが新設された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035293/ こぼれ話:『フォーゴトン・レルム探訪』 その1]([[Making Magic]] 2021年8月2日)</ref>。 | ||
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2024年7月18日 (木) 16:42時点における最新版
ティーフリング/Tieflingは、クリーチャー・タイプの1つ。デビルやデーモンと人間の両方の特徴を持つ種族。悪魔を思わせる曲がった角2本を頭部に持ち、目立つ尻尾がある。
フォーゴトン・レルム探訪で登場。黒に最も多いが青や赤、それらの多色にも存在する。
伝説のティーフリングはSecret Lair Drop Series: Secret Lair x Dungeons & Dragons: Honor Among Thieves現在5体存在する(「伝説の(Legendary)・ティーフリング(Tiefling)」でWHISPER検索)[注釈 1]。
タイプ的カードとしてはデビル、デーモン、インプと共有の残酷な救済者、ラファエル/Raphael, Fiendish Saviorが存在する。
- 元々はダンジョンズ&ドラゴンズに登場する種族。フィーンド(デヴィルやデーモン)と人間の混血がハーフフィーンドであり、ハーフフィーンドの子孫がティーフリングになったとされる。
- 外見はいかにも恐ろしげだが、身体能力は人間などと大差ない種族である。素早く、知的で、暗がりでも物を見ることができたり熱に強かったりという特徴を持つが、別に怪力でも不死身でもない。普通の剣や矢が通用するし、ゴブリンなどに襲われて殺される者もいる。
- マジックには同様にデーモンを祖先とする種族アズラが存在している。アズラにはマジック独自の設定が、ティーフリングにはD&D独自の設定が付いており、クリエイティブ的に異なることから新たなクリーチャー・タイプとしてティーフリングが新設された[1]。
[編集] 脚注
[編集] 出典
- ↑ こぼれ話:『フォーゴトン・レルム探訪』 その1(Making Magic 2021年8月2日)
[編集] 注釈
- ↑ Whisperデータベース未登録により、検索結果にはDoric, Nature's Wardenが表示されません。