マローの魔術師、グリーンスリーヴス/Greensleeves, Maro-Sorcerer
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*{{Gatherer|id=580429|日本語版の拡張アート版}}では、「(ウィザード)」が欠落しており、訂正が出されている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/information/0036277/ 『団結のドミナリア』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び](MTG日本公式 [[2022年]]8月31日、同9月2日更新)</ref>。 | *{{Gatherer|id=580429|日本語版の拡張アート版}}では、「(ウィザード)」が欠落しており、訂正が出されている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/information/0036277/ 『団結のドミナリア』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び](MTG日本公式 [[2022年]]8月31日、同9月2日更新)</ref>。 | ||
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2024年7月2日 (火) 16:48時点における最新版
Greensleeves, Maro-Sorcerer / マローの魔術師、グリーンスリーヴス (3)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — エレメンタル(Elemental)
伝説のクリーチャー — エレメンタル(Elemental)
プロテクション(プレインズウォーカー)、プロテクション(ウィザード(Wizard))
マローの魔術師、グリーンスリーヴスのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールしている土地の数に等しい。
上陸 ― 土地1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、緑の3/3のアナグマ(Badger)・クリーチャー・トークン1体を生成する。
ついにカード化されたグリーンスリーヴス/Greensleeves。マローの魔術師モリモ/Molimo, Maro-Sorcererなどと同様の土地と同値のP/Tと、プレインズウォーカーとウィザードへのプロテクションを持ち、上陸でアナグマ・トークンを生成する伝説のエレメンタル。
サイズのあるトークンを生成する点で似通う猛り狂うベイロス/Rampaging Balothsと比較すると、本体が1マナ軽い代わりにトークンが一回り小さいのを本体の強化で補完している。運用方法は似通っているので統率者戦ならば両方を採用しても良いだろう。プロテクションの対象は独自色が強いが、小マイナスで単体除去を行うプレインズウォーカーの多さや多相も含む点から失念はしないようにしたい。緑のプレインズウォーカーを自分が使う場合は、それらによる強化の対象に取れない点も注意。
- 日本語版の拡張アート版では、「(ウィザード)」が欠落しており、訂正が出されている[1]。
- 初出時は上陸を用いたルール・テキストではなかったが、Unfinity発売に伴うオラクル更新により、上陸を用いた表記に変更された[2]。
[編集] ストーリー
ドミナリア/Dominaria最大の敵であるファイレクシア/Phyrexiaの帰還を察し、マローの魔術師として再誕したグリーンスリーヴス/Greensleeves。
詳細はグリーンスリーヴス/Greensleevesを参照。
- 彼女を主人公とするペーパーバック小説三部作に登場した石の脳/The Stone Brainをイラストでも被っている[3]。担当アーティストのTuan Duong Chuは自身のArtStationで高画質版を公開しており[4]、こちらでは比較的分かりやすい。
- 2つのプロテクションは強大なアーティファクトである石の脳の力を表現したものと思われる。
[編集] 脚注
- ↑ 『団結のドミナリア』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び(MTG日本公式 2022年8月31日、同9月2日更新)
- ↑ Unfinity Update Bulletin/『Unfinity』更新速報(総合ルール更新、オラクル更新)(News 2022年10月18日 Jess Dunks著)
- ↑ @EthanFleischer(X/Twitter 2022年8月28日 Ethan Fleischer著)
- ↑ Duong ct(ArtStation)