最も危険なゲーマー/The Most Dangerous Gamer
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賞品さえ獲得できれば強力な[[除去]]を複数回使える。賞品を得られるアトラクションは[[Unfinity]]時点で10枚なので[[構築]]の[[アン・ゲーム]]でも全アトラクションを賞品付きにすることが可能。難度はまちまちだが、時間さえかければ確実かつ[[黒]]の出目操作も使える[[ビーブルすくい/Pick-a-Beeble]]、手先のみで達成できる[[リス重ね/Squirrel Stack]]、[[構築]]次第で達成しやすくなる[[幸運スロット/Push Your Luck]]や[[スーパーラトリウム/The Superlatorium]]などは優先して入れたい。 | 賞品さえ獲得できれば強力な[[除去]]を複数回使える。賞品を得られるアトラクションは[[Unfinity]]時点で10枚なので[[構築]]の[[アン・ゲーム]]でも全アトラクションを賞品付きにすることが可能。難度はまちまちだが、時間さえかければ確実かつ[[黒]]の出目操作も使える[[ビーブルすくい/Pick-a-Beeble]]、手先のみで達成できる[[リス重ね/Squirrel Stack]]、[[構築]]次第で達成しやすくなる[[幸運スロット/Push Your Luck]]や[[スーパーラトリウム/The Superlatorium]]などは優先して入れたい。 | ||
− | + | *[[2024年]]5月13日付けで[[レガシー]]、[[ヴィンテージ]]において[[禁止カード]]の指定を受けた。禁止理由については[[___ゴブリン/___ Goblin#禁止指定]]を参照。 | |
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*[[Unfinity]]現在、[[どんぐりシンボル]]の無い賞品付きアトラクションは[[ビーブルすくい/Pick-a-Beeble]]のみのため、[[アン・ゲーム]]ではない[[構築]]では最後の能力を原則1度しか使えない。 | *[[Unfinity]]現在、[[どんぐりシンボル]]の無い賞品付きアトラクションは[[ビーブルすくい/Pick-a-Beeble]]のみのため、[[アン・ゲーム]]ではない[[構築]]では最後の能力を原則1度しか使えない。 | ||
− | *[[名前|カード名]]の由来は[[Wikipedia: | + | *[[名前|カード名]]の由来は[[Wikipedia:Richard Connell|Richard Connell]]の短編小説『[[Wikipedia:The Most Dangerous Game|The Most Dangerous Game]]』<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/trivial-pursuit-whats-in-a-name Trivial Pursuit: What's in a Name?]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036598/ トリビアの研究 ― 名前に何がある?]([[Making Magic]] [[2023年]]1月9日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。 |
==関連カード== | ==関連カード== |
2024年5月14日 (火) 11:16時点における最新版
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The Most Dangerous Gamer / 最も危険なゲーマー (2)(黒)(緑)伝説のクリーチャー — 人間(Human) ゲーマー(Gamer) ゲスト(Guest)
接死
これが戦場に出るか攻撃するたび、アトラクション(Attraction)1つを開く。
あなたがアトラクション1つを開くたび、これの上に+1/+1カウンター1個を置く。
あなたがアトラクション1つの賞品を得るたび、パーマネント1つを対象とする。それを破壊する。
戦場に出るか攻撃するとアトラクションを開く伝説の人間・ゲーマー・ゲスト。アトラクションを開くたびに強化され、賞品を獲得すれば名誉回復/Vindicateする。
賞品さえ獲得できれば強力な除去を複数回使える。賞品を得られるアトラクションはUnfinity時点で10枚なので構築のアン・ゲームでも全アトラクションを賞品付きにすることが可能。難度はまちまちだが、時間さえかければ確実かつ黒の出目操作も使えるビーブルすくい/Pick-a-Beeble、手先のみで達成できるリス重ね/Squirrel Stack、構築次第で達成しやすくなる幸運スロット/Push Your Luckやスーパーラトリウム/The Superlatoriumなどは優先して入れたい。
- 2024年5月13日付けでレガシー、ヴィンテージにおいて禁止カードの指定を受けた。禁止理由については___ゴブリン/___ Goblin#禁止指定を参照。
- Unfinity現在、どんぐりシンボルの無い賞品付きアトラクションはビーブルすくい/Pick-a-Beebleのみのため、アン・ゲームではない構築では最後の能力を原則1度しか使えない。
- カード名の由来はRichard Connellの短編小説『The Most Dangerous Game』[1]。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
- 歓喜造形家、クレア・ドローン/Claire D'Loon, Joy Sculptor(白青)
- 主任技術者、トラス/Truss, Chief Engineer(青黒)
- 最も危険なゲーマー/The Most Dangerous Gamer(黒緑)
- 「シッセイ」交流会/Meet and Greet "Sisay" (赤緑)
- レックス・ネビュラ艦長/Captain Rex Nebula(赤白)
- 大指揮者マーシー/Grand Marshal Macie(白黒)
- 壮大なるマイラ/Myra the Magnificent(青赤)
- 魔法の糸のメイガー/Magar of the Magic Strings(黒赤)
- もてなしのホステス、リラ/Lila, Hospitality Hostess(緑白)
- グラーグ星から来たもの/It Came from Planet Glurg(緑青)