飛びかかるワーム/Pouncing Wurm
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(3)(緑)は[[聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell]]や[[カープルーザンの徘徊者/Karplusan Strider]]([[色拘束]]を無視していいなら、4/4にメリットがついてくる)を考えるとただの3/3ではかなり物足りない。 | (3)(緑)は[[聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell]]や[[カープルーザンの徘徊者/Karplusan Strider]]([[色拘束]]を無視していいなら、4/4にメリットがついてくる)を考えるとただの3/3ではかなり物足りない。 | ||
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+ | [[リミテッド]]では4マナ3/3は及第点であるし、7マナ払う価値も十分にある良カード。惜しむらくはこれが[[アンコモン]]というところだろうか。 | ||
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2008年8月2日 (土) 13:56時点における最新版
Pouncing Wurm / 飛びかかるワーム (3)(緑)
クリーチャー — ワーム(Wurm)
クリーチャー — ワーム(Wurm)
キッカー(2)(緑)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(2)(緑)を支払ってもよい。)
飛びかかるワームがキッカーされていた場合、それはその上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出るとともに、速攻を持つ。
キッカーによって3/3バニラか6/6速攻かを選べるワーム。状況に応じた使い分けができる点は魅力だが、その分能力としては控えめ。
(3)(緑)は聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bellやカープルーザンの徘徊者/Karplusan Strider(色拘束を無視していいなら、4/4にメリットがついてくる)を考えるとただの3/3ではかなり物足りない。
となると、7マナ6/6速攻に、「いざと言うときに4マナでも出せる」メリット付きと考えた方がよいのだが、7マナと言えば変幻の大男/Protean Hulkや氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurmといった、より強力なクリーチャーのいるマナ域である。さすがに構築環境ではお呼びがかからないだろう。
リミテッドでは4マナ3/3は及第点であるし、7マナ払う価値も十分にある良カード。惜しむらくはこれがアンコモンというところだろうか。