神憑く相棒/Spirited Companion
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ローテーション後では、[[婚礼の発表/Wedding Announcement]]との相性の良さ、[[絶望招来/Invoke Despair]]への耐性などが評価され、白単ミッドレンジで採用されている。 | ローテーション後では、[[婚礼の発表/Wedding Announcement]]との相性の良さ、[[絶望招来/Invoke Despair]]への耐性などが評価され、白単ミッドレンジで採用されている。 | ||
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*同時収録の[[ウイルスの甲虫/Virus Beetle]]とは対をなしている。さらにもう一つ対称にすると[[黒猫/Black Cat]]とも対である。 | *同時収録の[[ウイルスの甲虫/Virus Beetle]]とは対をなしている。さらにもう一つ対称にすると[[黒猫/Black Cat]]とも対である。 |
2023年1月31日 (火) 01:43時点における版
エルフの幻想家/Elvish Visionaryの白版というべき犬。神河:輝ける世界らしくクリーチャー・エンチャントでもある。
戦力としては最小限だが、とりあえずハンド・アドバンテージを失わずに序盤を埋めてくれる。エルフの幻想家に対して部族支援は受けづらいクリーチャー・タイプなので、戦力として使うならば装備品などによる強化が欲しいところ。クリーチャー・エンチャントであるため、同セットのエンチャントシナジーと「アーティファクトとエンチャント両方のコントロール」ボーナスに貢献できる。地味ながらエルフの幻想家と同じく取り回しのよいクリーチャー。
登場時のスタンダードでは、エンチャントであることを活かし、樹海の自然主義者/Jukai Naturalistや調和の織り手/Weaver of Harmonyらとともに緑白ビートダウンに採用されている。1マナで手札消費なくエンチャントの数と戦力を増やせて、調和の織り手でETBをコピーすればカード・アドバンテージを稼げる。
ローテーション後では、婚礼の発表/Wedding Announcementとの相性の良さ、絶望招来/Invoke Despairへの耐性などが評価され、白単ミッドレンジで採用されている。
パイオニアでは奇怪な具現で採用される。カード・アドバンテージを失わない2マナエンチャントという点では競合先は多いが、岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocksを奇怪な具現/Enigmatic Incarnationで生け贄に捧げてサーチし、そのまま次ターンの誘発のタネになれるという利点がある。
- 同時収録のウイルスの甲虫/Virus Beetleとは対をなしている。さらにもう一つ対称にすると黒猫/Black Catとも対である。
- 「Spirited」は「元気のよい」「活発な」といった意味も持つが、日本語訳もそれを踏まえて「神憑く」「噛みつく」のダブルミーニングになっていると思われる。