Gate to Phyrexia

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[[アップキープ]]ごとに1回だけかつ[[生け贄]]が必要とはいえ、
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[[黒]]の[[アーティファクト]][[破壊]][[カード]]。
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[[黒]]にとっては画期的に制約の少ない、再利用可能な[[アーティファクト]][[除去]]。
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これを出した次の[[ターン]]にならないと除去を行えないので、即効性にはかけるし、そもそも1つも[[破壊]]しないうちにこれ自体が除去されてしまうリスクはある。
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[[起動]]には[[クリーチャー]]の[[生け贄に捧げる|生け贄]]が必要なことと、起動できるタイミングに制約があるとはいえ、再利用可能なアーティファクト除去手段は黒としては希少。これを出した次の[[ターン]]にならないと除去を行えず、1ターンに1回制限なので即効性に欠ける点に注意。
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まあ、黒だから仕方ないとあきらめるべきか。
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*能力使用は任意なので、これが出っ放しでも無意味に[[クリーチャー]]を生け贄として失うことはないし、破壊する価値がないアーティファクトを壊す必要もない。
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*のちの[[ミラージュ]]で、アーティファクトを破壊できる黒のカードとしては2種類目の[[ファイレクシアへの貢ぎ物/Phyrexian Tribute]]が登場した。そちらもクリーチャーの生け贄を要求する。
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その意味で、早めに出しておくことも1つの手。
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*[[ファイレクシア/Phyrexia]]への[[ポータル/Portal]]を描いたカード。後に[[アライアンス]]で[[Phyrexian Portal]]が、[[兄弟戦争]]では[[ファイレクシアへの門/Portal to Phyrexia]]が登場しているが、[[能力]]はそれぞれ異なる。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[ファイレクシア/Phyrexia]]（[[背景世界/ストーリー用語]]）
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*[[再録禁止カード一覧]]（[[再録禁止カード]]）
 
*[[カード個別評価：アンティキティー]] - [[アンコモン]]3
 
*[[カード個別評価：アンティキティー]] - [[アンコモン]]3
 +
*[[カード個別評価：Masters Edition 4]] - [[アンコモン]]
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[[Category:アンティキティーの再録禁止カード]]

2022年12月29日 (木) 19:37時点における最新版


Gate to Phyrexia (黒)(黒)
エンチャント

クリーチャー１体を生け贄に捧げる：アーティファクト１つを対象とし、それを破壊する。あなたのアップキープの間にのみ、毎ターン１回のみ起動できる。


黒のアーティファクト破壊カード。

起動にはクリーチャーの生け贄が必要なことと、起動できるタイミングに制約があるとはいえ、再利用可能なアーティファクト除去手段は黒としては希少。これを出した次のターンにならないと除去を行えず、1ターンに1回制限なので即効性に欠ける点に注意。

[編集] 参考

「http://mtgwiki.com/wiki/Gate_to_Phyrexia」より作成
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