タル教会/Church of Tal
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*「Book of Tal」は、カードでは[[Holy Light]]、[[第4版]]までの[[北の聖騎士/Northern Paladin]]、[[ウェザーライト]]の[[南の聖騎士/Southern Paladin]]の[[フレイバー・テキスト]]に登場。それらの邦訳版では「タルの書」 と訳されている。 | *「Book of Tal」は、カードでは[[Holy Light]]、[[第4版]]までの[[北の聖騎士/Northern Paladin]]、[[ウェザーライト]]の[[南の聖騎士/Southern Paladin]]の[[フレイバー・テキスト]]に登場。それらの邦訳版では「タルの書」 と訳されている。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
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2022年12月21日 (水) 18:53時点における最新版
タル教会/Church of Talは、ドミナリア/Dominariaに存在した宗教組織。
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[編集] 解説
ヨーティア/Yotia初期の、太陽崇拝をする二つの小規模なカルト教団が起源。タル/Talとはヨーティアの古い太陽神の名である[1]。シンボルは、ふたすじの太陽光。聖典はタルの書/Book of Tal。教会には階級があり、clergy(聖職者)や、ブラザー(Brother)やシスター(Sister)と呼ばれるpriest(僧侶)の上に、primata(大主教)、Lord Guardianが存在する。
暗黒時代の強力な組織で、テリシア/Terisiare大陸中の都市や町、大小様々な集落で多大な影響を誇った。兄弟戦争/Brothers' Warを教訓に、魔術師を悪魔の業を振るう者として徹底的に弾圧し、異端審問官や魔女狩り師/Witch Hunterを派遣して狩り立て、全ての魔法と魔術師の痕跡を抹消しようとした。
Primata Delphine(デルフィン大主教)ら異端審問官や、Order of St. Nanta(聖ナンタ修道会)の奇跡を起こす者、民衆を扇動し怒りに駆り立てる伝道師などが狂信的な信仰に支えられて活発に活動している。
教会の中には奇跡という聖なる力を授けられた者たちもいる。 Lord Guardianや聖職者の中には、奇跡と魔術は同質の存在と気付いている者もいるが、それが公にされることはない。
- 「Church of Tal」は、『統率者レジェンズ』の伝説たち その2の冒涜する者、トーモッド/Tormod, the Desecratorの項目で「タル教会」と訳された。
[編集] タルの書/Book of Tal
タル教会の聖典。後世では、遠くParma(パルマ)の北の聖騎士/Northern Paladinにも伝わっている。
- 「Book of Tal」は、カードではHoly Light、第4版までの北の聖騎士/Northern Paladin、ウェザーライトの南の聖騎士/Southern Paladinのフレイバー・テキストに登場。それらの邦訳版では「タルの書」 と訳されている。
[編集] 脚注
- ↑ The Brothers' War | Episode 1: The End/メインストーリー第1話:終わり(Magic Story 2022年10月20日 Miguel Lopez著)
[編集] 参考
- ザ・ダーク
- The Gathering Dark(小説)
- Primata Delphine(デルフィン大主教)
- ベトエイ修道女/Sister Betje
- Brother Tanar(ブラザー・タナー)
- Michelle(ミシェル)
- 背景世界/ストーリー用語