はびこり/Overgrowth

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[[繁茂/Wild Growth]]のバリエーションの1つ。[[緑]][[マナ]]を2つ多く生産できるようにする。
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[[繁茂/Wild Growth]]のバリエーションの1つ。[[緑マナ]]を2つ多く生産できるようにする。
効果が大きくなると効率が落ちる例に漏れず、繁茂×2より総[[マナ・コスト]]は1[[重い]]。
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[[マナ加速]]としては[[フィンドホーンの古老/Fyndhorn Elder]]と同等だが、[[召喚酔い]]を無視できたり、[[除去]]されにくかったりする点ではやや有利。
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効果が大きくなると効率が落ちる例に漏れず、繁茂2枚分よりも[[マナ・コスト]]に必要な[[マナ]]量が多い。生み出せるマナ量が[[マナ総量]]より少ないので、[[唱える]]のに使ったマナをすぐに取り返せない点でも使い勝手は劣る。
  
*繁茂と違い、[[エンチャント]]するのに使ったマナをすぐ取り返せないため、使い勝手は悪い。
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[[カード]]1枚あたりで増えるマナ量は繁茂より多いので、それを活かしたいところ。[[大地の知識/Earthcraft]]を利用した[[クラフト]][[コンボ]]において、コンボ成立に多くのマナが必要なタイプでは採用された。
*[[カード]]1枚あたりで増えるマナ量は繁茂より多いので、それを活かしたいところである。
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[[大地の知識/Earthcraft]]などの[[土地]][[アンタップ]]するカードとよくコンビを組む。
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*[[マナ加速]]としては[[フィンドホーンの古老/Fyndhorn Elder]]と同等だが、[[召喚酔い]]を無視できたり、[[除去]]されにくかったりする点ではやや有利。
*[[ストロングホールド]]、[[第9版]]、[[第10版]]と再版するたびイラストがコロコロと変わる。
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*1マナ[[重い|重く]]なると、好きな色のマナを出せる[[夜明けの反射/Dawn's Reflection]]になる。
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*[[ストロングホールド]]、[[第9版]]、[[第10版]]と[[再録]]されるたびに新しい[[絵|イラスト]]が描かれている({{Gatherer|id=5198|ストロングホールド}}、{{Gatherer|id=99365|第9版}}、{{Gatherer|id=148235|第10版}})。
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**[[統率者2018]]では第10版のイラストで再録された({{Gatherer|id=452352}})。
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*日本語[[カード名]]は、漢字で書くと「蔓延り」。しかし[[蔓延/Infest]]とはかなり性質が異なる。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:10版(10th)]]
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*[[カード個別評価:ストロングホールド]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:9版(9th)]]
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*[[カード個別評価:第10版]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:テンペストブロック]]
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*[[カード個別評価:第9版]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]]

2022年11月30日 (水) 00:00時点における最新版


Overgrowth / はびこり (2)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(土地)
エンチャントされている土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、それのコントローラーは追加で(緑)(緑)を加える。


繁茂/Wild Growthのバリエーションの1つ。緑マナを2つ多く生産できるようにする。

効果が大きくなると効率が落ちる例に漏れず、繁茂2枚分よりもマナ・コストに必要なマナ量が多い。生み出せるマナ量がマナ総量より少ないので、唱えるのに使ったマナをすぐに取り返せない点でも使い勝手は劣る。

カード1枚あたりで増えるマナ量は繁茂より多いので、それを活かしたいところ。大地の知識/Earthcraftを利用したクラフトコンボにおいて、コンボ成立に多くのマナが必要なタイプでは採用された。

[編集] 参考

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