ワームの突進/Crush of Wurms

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1枚で6/6[[トークン]]を3個出すスーパー[[カード]]。なんとさらに[[フラッシュバック]]も可能。だが、[[トリプルシンボル]]であるうえに9[[マナ]]と[[マナ・コスト]]が相当[[重い|重く]]、かなり使いづらい。通常の[[デッキ]]では[[プレイ]]すること自体が困難。さらにはフラッシュバックは12マナもかかる。
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1枚で6/6の[[トークン]]を3体出すという豪快な[[カード]]。なんとさらに[[フラッシュバック]]も可能。しかし、[[トリプルシンボル]]であるうえに9[[マナ]]と[[マナ・コスト]]が相当[[重い|重く]]、フラッシュバック・[[コスト]]も12マナかかる。通常の[[デッキ]][[唱える]]のはほとんど不可能。
  
大量マナを生成することができる[[ウェイク]]ではときどき見られた。[[ミラーリの目覚め/Mirari's Wake]]などのバックアップがあれば、フラッシュバック込みで6体のトークンを出すこともたやすくなる。
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大量マナを生成することができる[[ウェイク]]ではときどき見られた。[[ミラーリの目覚め/Mirari's Wake]]などのバックアップがあれば、フラッシュバック込みで6体のトークンを出すこともたやすくなる。また、[[呪文織りのらせん/Spellweaver Helix]]を利用して無理やり唱える[[クラッシュウィーバー]]というデッキも存在した。
  
*[[中村聡]]氏は[[プロツアーニューオーリンズ03]]において、[[呪文織りのらせん/Spellweaver Helix]]にこれと[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]](または[[リスのお喋り/Chatter of the Squirrel]])を刻印して無理やり[[ワーム]]を出す[[クラッシュウィーバー]]というデッキで会場の注目をさらった。
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*[[ワームの咆哮/Roar of the Wurm]]と比べると、[[マナ・コスト]]はあちらが7マナで1体なのに対し、こちらは9マナで3体なので一応割安。フラッシュバックでは、4マナ1体に対し12マナ3体なので、ちょうど3倍となっている。
 
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*[[ワームの咆哮/Roar of the Wurm]]と比べればコストパフォーマンスは良い。
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==参考==
 
==参考==
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*[[トリプルシンボルカード]]
 
*[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ジャッジメント]] - [[レア]]

2022年2月24日 (木) 04:03時点における最新版


1枚で6/6のトークンを3体出すという豪快なカード。なんとさらにフラッシュバックも可能。しかし、トリプルシンボルであるうえに9マナマナ・コストが相当重く、フラッシュバック・コストも12マナかかる。通常のデッキ唱えるのはほとんど不可能。

大量マナを生成することができるウェイクではときどき見られた。ミラーリの目覚め/Mirari's Wakeなどのバックアップがあれば、フラッシュバック込みで6体のトークンを出すこともたやすくなる。また、呪文織りのらせん/Spellweaver Helixを利用して無理やり唱えるクラッシュウィーバーというデッキも存在した。

  • ワームの咆哮/Roar of the Wurmと比べると、マナ・コストはあちらが7マナで1体なのに対し、こちらは9マナで3体なので一応割安。フラッシュバックでは、4マナ1体に対し12マナ3体なので、ちょうど3倍となっている。

[編集] 参考

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