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− | '''熊'''(''Bear'')は、
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− | #[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。[[#クリーチャー・タイプ]]を参照。
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− | #[[クリーチャー]]の俗称。[[#俗称]]を参照。
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− | ==クリーチャー・タイプ==
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| '''熊'''/''Bear''は[[クリーチャー・タイプ]]の1つである。そのほとんどは[[緑]]であるが、白熊として[[白]]であるもの([[熊の守護霊体/Ursine Fylgja]])も存在する。 | | '''熊'''/''Bear''は[[クリーチャー・タイプ]]の1つである。そのほとんどは[[緑]]であるが、白熊として[[白]]であるもの([[熊の守護霊体/Ursine Fylgja]])も存在する。 |
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| *[[クリーチャー・タイプ解説]] | | *[[クリーチャー・タイプ解説]] |
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− | ==俗称==
| + | [[Category:クリーチャー・タイプ]] |
− | '''熊'''(''Bear'')は、[[点数で見たマナ・コスト]]が2であり、かつ[[P/T]]が2/2である[[クリーチャー]]の総称である。[[灰色熊/Grizzly Bears]]の性能に由来する。
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− | 勘違いされやすい点であるが、この俗称はその[[クリーチャー]]の[[クリーチャー・タイプ]]が[[#クリーチャー・タイプ|熊]]であることを意味するわけではない。
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− | ===概要===
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− | 熊は、広義では[[点数で見たマナ・コスト]]が2で[[パワー]]が2である[[クリーチャー]]のことを、狭義では下記の方針によって作られた[[灰色熊/Grizzly Bears]]相当、もしくはその[[上位互換]]であるクリーチャーのことを指す。また、[[ダブルシンボル]]のものは含まないこともある。
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− | [[テンペスト]]を開発する際、[[R&D]]は、[[灰色熊/Grizzly Bears]]の[[上位互換]]を各[[ブロック]]ごとに1体以上作る方針を定めた。その先兵たるものが[[筋肉スリヴァー/Muscle Sliver]]である。ただし、その次に熊が登場したのは[[インベイジョン・ブロック]]である。また、[[ミラディン・ブロック]]では[[白]]に2体存在するのみであった。
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− | [[緑]]と[[白]]の熊にはメリット[[能力]]が、他の3[[色]]にはデメリット能力が付与されることが多い。ただし、ダブルシンボルの場合は基本的にどの色でもメリットが付与される。
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− | 2008年現在、おそらく最強の熊は[[野生の雑種犬/Wild Mongrel]]であろうと言われている。
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− | *同様に3[[マナ]]2/2[[クリーチャー]]を[[灰色オーガ/Gray Ogre|オーガ]]、3/3クリーチャーを[[訓練されたアーモドン/Trained Armodon|象]]と呼ぶことがある。
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− | ===参考===
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− | *[[カードの俗称]]
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− | *[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?ccost_more=2&ccost_less=2&p_more=2&p_less=2&t_more=2&t_less=2 2マナ2/2で検索]
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2008年7月5日 (土) 22:21時点における版
この項目ではクリーチャー・タイプについて記述しています。 俗称については
熊 (俗称)をご覧ください。
熊/Bearはクリーチャー・タイプの1つである。そのほとんどは緑であるが、白熊として白であるもの(熊の守護霊体/Ursine Fylgja)も存在する。
Spectral Bears (1)(緑)
クリーチャー — 熊(Bear) スピリット(Spirit)
Spectral Bearsが攻撃するたび、防御プレイヤーが黒のトークンでないパーマネントをコントロールしていない場合、それはあなたの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
3/3
ポータル系列の5種類を含め、全13種類存在するが、そのうち4種類は2マナ2/2のバニラ(2006年7月現在)。つまり熊の中には、カード名とエキスパンション・シンボル以外の、ゲームに関わる情報が完全に一致するものが4種類存在する。
灰毛の定め/Grizzly Fateや野生の言葉/Words of Wildingなど、熊クリーチャー・トークンを出すカードもいくつかある。なお、それらのトークンの多くもやはり2/2である。
参考