騙し屋の崩落/Fall of the Impostor
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2021年3月17日 (水) 23:22時点における版
Fall of the Impostor / 騙し屋の崩落 (1)(緑)(白)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンター1個を加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I,II ― クリーチャー最大1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。
III ― 対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールしているクリーチャーの中で最大のパワーを持つクリーチャー1体を追放する。
- I、II
- クリーチャー1体に+1/+1カウンターを1個置く。
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- I、II章の対象は最大1体なので、対戦相手しかクリーチャーをコントロールしていない場合などは対象を選ばなくてもよい。
- 対戦相手がコントロールするクリーチャーの中で最大のパワーを持つものが複数いた場合、追放するクリーチャーはあなたが選ぶ。
関連カード
サイクル
カルドハイムのアンコモンの英雄譚サイクル。2色の組み合わせそれぞれに1枚ずつ存在する。
- ニコ、運命に抗う/Niko Defies Destiny(白青)
- 傑士の隆盛/Ascent of the Worthy(白黒)
- 悪戯の神の強奪/The Trickster-God's Heist(青黒)
- 巨人たちの侵略/Invasion of the Giants(青赤)
- カルダールの悪しき復活/Kardur's Vicious Return(黒赤)
- 古き神々への拘束/Binding the Old Gods(黒緑)
- アーニ、トロールを制す/Arni Slays the Troll(赤緑)
- タイライト剣の鍛錬/Forging the Tyrite Sword(赤白)
- 騙し屋の崩落/Fall of the Impostor(緑白)
- 三つの季節/The Three Seasons(緑青)
ストーリー
カルドハイムの注目のストーリーの1枚。勝利を収めたケイヤ/Kayaとタイヴァー・ケル/Tyvar Kell、敗北し落下するティボルト/Tibaltが描かれている(イラスト)。
- Magic Storyではこれに当たる場面は存在しない。イマースターム/Immersturmにてティボルトはケイヤおよびタイヴァーと戦い、追い詰められたものの、プレインズウォークで逃げ去った[1]。もっとも、このカードは英雄譚であり、イラストも実際の場面ではなく象嵌細工の絵であるため、物語が誇張して伝えられたと解釈することも可能ではある。
脚注
- ↑ Episode 4: Into the Demons' Realm/メインストーリー第4話:デーモンの領界へ(Magic Story 2021年1月27日 Roy Graham著)