ニンフ
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2020年1月28日 (火) 23:16時点における版
ニンフ/Nymphは、クリーチャー・タイプの1つ。主にギリシャ神話に登場する精霊の一種。
クリーチャー — ニンフ(Nymph) ドライアド(Dryad)
森渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが森(Forest)をコントロールしているかぎりブロックされない。)
1/1クリーチャー エンチャント — ニンフ(Nymph)
星座 ― 炉生まれのオリアードか他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。炉生まれのオリアードはそれに1点のダメージを与える。
4/2伝説のクリーチャー エンチャント — ニンフ(Nymph)
授与(3)(緑)(白)(青)(このカードを授与コストで唱えたなら、これはエンチャント(クリーチャー)を持つオーラ(Aura)呪文である。クリーチャーにつけられていないなら、これは再びクリーチャーになる。)
エンチャントされているクリーチャーは+4/+4の修整を受ける。
あなたがコントロールしていて、エンチャントされているかエンチャントであるクリーチャーが1体攻撃するたび、カードを1枚引く。
初出はリミテッド・エディションのシャノーディンのドライアド/Shanodin Dryads。しかし第6版再録時にシャノーディンのドライアドがドライアドに変更されて以来、長い間廃止されたクリーチャー・タイプとなっていた。その後、ギリシャ神話をモチーフとしたテーロス・ブロックの登場に合わせ、14年の時を経て復活。多くの新種を獲得した。また、同時期のオラクル更新でシャノーディンのドライアドにもこのクリーチャー・タイプが再度与えられ、ニンフ・ドライアドとなった。
各色に存在する。テーロス/Therosのニンフはいずれもクリーチャー・エンチャントで、テーロス・ブロックおよびテーロス還魂記のものはサイクルを形成している。
伝説のニンフは耕作者、ケスティア/Kestia, the Cultivatorのみ。
- ニンフはギリシャ神話に登場する精霊、あるいは下級女神のこと。ニュンペ、ニュンペーとも。住居によって様々な種別に分化しており、ドライアドもその一つ(木精)。Wikipedia:ja:ニュンペーも参照。
ストーリー
テーロスのニンフの詳細はニンフ/Nymphを参照。