勇士

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*現在のルールでは、アン・セットのみのクリーチャー・タイプは考慮されない。
 
*現在のルールでは、アン・セットのみのクリーチャー・タイプは考慮されない。
 
*[[ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen (ストーリー)|ジェラード/Gerrard]]が勇士として登場していれば、あるいは絶滅は回避できたのかもしれない。[[ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen]]も参照。
 
*[[ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen (ストーリー)|ジェラード/Gerrard]]が勇士として登場していれば、あるいは絶滅は回避できたのかもしれない。[[ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen]]も参照。
*[[Aysen Crusader]]は勇士の数を参照していたが、勇士の廃止の伴い[[兵士]]と[[戦士]]を参照するようになった。
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*[[Aysen Crusader]]は勇士の数を参照していたが、勇士の廃止に伴い[[兵士]]と[[戦士]]を参照するようになった。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2018年6月4日 (月) 10:14時点における版

勇士/Heroは、マジック黎明期に存在したクリーチャー・タイプの1つ。現在はジョーク・セットであるアンヒンジドFraction Jackson以外に存在しない。


Fraction Jackson (2)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 勇士(Hero)

(緑),(T):あなたの墓地にある1/2が書かれたカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。

1/1+(1/2)

そもそも少数だった上、種族共通の能力であるバンドが廃止されたため、いつ絶滅しても不思議ではない状況だった。そんな中、アン・セットとはいえ4人目のFraction Jacksonが登場し、一見絶滅の危機を免れたかのように思えた。ところが、勇士の代名詞的存在のベナリアの勇士/Benalish Hero人間兵士に変更されてしまう。その後、ローウィン発売に際して行われた2007年9月サブタイプ変更により、勇士は絶滅した。

関連カード

かつてクリーチャー・タイプが勇士だったカード。

参考

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