Penny Dreadful

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*カードプールの特殊性からカード検索がしづらいが、カード検索サイト[https://scryfall.com/ Scryfall](英語)はPenny Dreadfulに対応しており、使用可能カードを細かく絞り込み検索できる。
 
*カードプールの特殊性からカード検索がしづらいが、カード検索サイト[https://scryfall.com/ Scryfall](英語)はPenny Dreadfulに対応しており、使用可能カードを細かく絞り込み検索できる。
 
*対戦相手募集はJust for Funで行うことが推奨されている。
 
*対戦相手募集はJust for Funで行うことが推奨されている。
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*ペニー(''penny'')はアメリカにおける1セントの通称。''penny dreadful''は英語で「三文小説」(つまらない小説)のこと。
  
 
==特徴==
 
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==参考==
 
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*[http://pdmtgo.com/ Penny Dreadful公式サイト]
 
*[http://pdmtgo.com/ Penny Dreadful公式サイト]
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*[[フォーマット]]

2017年11月22日 (水) 20:23時点における版

Penny Dreadfulは、非公式フォーマットの1つ。Magic Online上で0.01tix(≒1円)で手に入れられるカードのみを使うことができる構築フォーマットである。略称PD

概要

使用可能なカードのリストはPenny Dreadful公式サイト上で見ることができる。このリストは新しいカードセットが発売されるごとに更新され、その時点で0.01tixで入手可能なカードすべてが、次のリスト更新までの使用可能カードとなる。

  • カードプールの特殊性からカード検索がしづらいが、カード検索サイトScryfall(英語)はPenny Dreadfulに対応しており、使用可能カードを細かく絞り込み検索できる。
  • 対戦相手募集はJust for Funで行うことが推奨されている。
  • ペニー(penny)はアメリカにおける1セントの通称。penny dreadfulは英語で「三文小説」(つまらない小説)のこと。

特徴

  • 最大の特徴はなんといってもその安さ。フォーマットの性質上、どんなデッキでもわずか1tixで組むことができる。Pauperよりも安上がり。
  • Pauper同様、高いカードパワーを持つカードも数多く存在する。例えばKjeldoran OutpostZuran Orbも使用可能である(イクサラン発売時点)。
  • 新セット発売のたびにカードプールが変化するため、スタンダードよりも流動性が高い。
  • 1つのデッキが支配的になると同時にそのデッキに使われているカードの価格が上がって使用可能カードから外れるため、一種の自浄作用が働く。それゆえ禁止カードはまだ存在していない。

参考

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