Hellfire

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(滅びには「自分の黒クリーチャーも死ぬ」デメリットもあるので、ライフ消費だけに注目した記載に。また前提用途について補足。)
7行: 7行:
 
ライフを[[失う]]わけではないので、[[軽減]][[効果]]によって簡単にデメリットを少なくすることができるのは強み。
 
ライフを[[失う]]わけではないので、[[軽減]][[効果]]によって簡単にデメリットを少なくすることができるのは強み。
  
[[次元の混乱]]で、[[マナ・コスト]]が軽くデメリットが無い[[滅び/Damnation]]が登場している。そのため[[構築]]では、ビートダウンなどの自軍の黒クリーチャーが残る利点を活かした構成にしたい。
+
一種の[[リセット]]ともいえるが、その用途であれば後の[[次元の混乱]][[マナ・コスト]]が軽くかつライフ不要な[[滅び/Damnation]]が登場している。そのため[[構築]]では、ビートダウンなどの自軍の黒クリーチャーが残る利点を活かした構成にしたい。
  
 
==参考==
 
==参考==

2013年11月25日 (月) 15:44時点における版


Hellfire (2)(黒)(黒)(黒)
ソーサリー

すべての黒でないクリーチャーを破壊する。HellfireはあなたにXに3を加えた点数のダメージを与える。Xは、これにより死亡したクリーチャーの数である。


でないクリーチャーを全滅させるという豪快なカード。しかし、反動も豪快で、これによって倒した数+3点のダメージを受ける。例えば、5体倒せば8ダメージも受けてしまう。

とはいえ、その倒したクリーチャー達からの戦闘ダメージによるライフの損失と比べれば、このライフ損失は軽いものと考えられ、しかもこちらの黒のクリーチャーは残る。唱えられたら勝ちといっても過言ではない。

ライフを失うわけではないので、軽減効果によって簡単にデメリットを少なくすることができるのは強み。

一種のリセットともいえるが、その用途であれば後の次元の混乱マナ・コストが軽くかつライフ不要な滅び/Damnationが登場している。そのため構築では、ビートダウンなどの自軍の黒クリーチャーが残る利点を活かした構成にしたい。

参考

QR Code.gif