アドバイザー
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
2行: | 2行: | ||
各[[色]]に存在し、初出は[[ポータル三国志]]である。 | 各[[色]]に存在し、初出は[[ポータル三国志]]である。 | ||
それ以降は登場しないと思われたが、[[神河ブロック]]以降たびたび登場している。 | それ以降は登場しないと思われたが、[[神河ブロック]]以降たびたび登場している。 | ||
− | + | {{#card:Zuo Ci, the Mocking Sage}} | |
{{#card:Teysa, Orzhov Scion}} | {{#card:Teysa, Orzhov Scion}} | ||
− | {{#card: | + | {{#card:Azor's Elocutors}} |
助言役ということだけあって、自身はあまり[[戦闘]]向きではなく、むしろその[[能力]]によって[[ゲーム]]に影響を与えるものが多い。 | 助言役ということだけあって、自身はあまり[[戦闘]]向きではなく、むしろその[[能力]]によって[[ゲーム]]に影響を与えるものが多い。 | ||
− | [[ロード (俗称)|ロードの類]]は存在せず、[[伝説のクリーチャー]]は上記の | + | [[ロード (俗称)|ロードの類]]は存在せず、[[伝説のクリーチャー]]は上記の[[嘲笑する仙人 左慈/Zuo Ci, the Mocking Sage]]や[[オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion]]含め16体存在する([[ラヴニカへの回帰]]現在)。 |
− | * | + | *数の割に、伝説のクリーチャーが非常に多い。全33体のうち約半数が伝説となっており、1体もしくは1サイクル専用で100%伝説の[[エルダー]]、[[麒麟]]([[銀枠]]も含めるとさらに[[デザイナー]])を除くと、伝説のクリーチャーが占める割合が最も高いクリーチャー・タイプである。 |
<!-- 伝説のクリーチャーが存在するクリーチャー・タイプ全78種(ローウィン現在) | <!-- 伝説のクリーチャーが存在するクリーチャー・タイプ全78種(ローウィン現在) | ||
Advisor, Angel, Archer, Artificer, Assassin, Atog, Avater, Barbarian, Bird, Cat, | Advisor, Angel, Archer, Artificer, Assassin, Atog, Avater, Barbarian, Bird, Cat, |
2013年1月14日 (月) 01:02時点における版
アドバイザー/Advisorは、助言者、軍師という意味合いのクリーチャー・タイプ。 各色に存在し、初出はポータル三国志である。 それ以降は登場しないと思われたが、神河ブロック以降たびたび登場している。
Zuo Ci, the Mocking Sage / 嘲笑する仙人 左慈 (1)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
呪禁(このクリーチャーは、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。)
嘲笑する仙人 左慈は、馬術を持つクリーチャーによってはブロックされない。
Teysa, Orzhov Scion / オルゾフの御曹子、テイサ (1)(白)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
白のクリーチャーを3体生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。
あなたがコントロールする他の黒のクリーチャーが死亡するたび、飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
Azor's Elocutors / アゾールの雄弁家 (3)(白/青)(白/青)
クリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
クリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
あなたのアップキープの開始時に、アゾールの雄弁家の上に牛歩(filibuster)カウンターを1個置く。その後、アゾールの雄弁家の上に牛歩カウンターが5個以上置かれている場合、あなたはこのゲームに勝利する。
発生源1つがあなたにダメージを与えるたび、アゾールの雄弁家から牛歩カウンターを1個取り除く。
助言役ということだけあって、自身はあまり戦闘向きではなく、むしろその能力によってゲームに影響を与えるものが多い。 ロードの類は存在せず、伝説のクリーチャーは上記の嘲笑する仙人 左慈/Zuo Ci, the Mocking Sageやオルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion含め16体存在する(ラヴニカへの回帰現在)。
- 数の割に、伝説のクリーチャーが非常に多い。全33体のうち約半数が伝説となっており、1体もしくは1サイクル専用で100%伝説のエルダー、麒麟(銀枠も含めるとさらにデザイナー)を除くと、伝説のクリーチャーが占める割合が最も高いクリーチャー・タイプである。
- 2007年9月サブタイプ変更で忌まわしき者(Abomination)が絶滅したことにより、アルファベット順で最初のクリーチャー・タイプとなった。ちなみに最後はずべら(Zubera)。
- ちなみにあいうえお順ではアウフに次いで二番目。