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Built Bear (Playtest)

提供: MTG Wiki

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Built Bear (1)(緑)
クリーチャー — 熊(Bear)
Legacy(デッキ構築の間、次のうち望む数に丸をつける。1点ぶんはコストなしでつけられる。1点を超えると2点ごとにこのカードのマナ・コストは(1)増える。)
各1点 → 瞬速;接死;到達;警戒;護法(2)
2点 → (T):望む色の数マナ1点を加える。
各3点 → +1/+1;+0/+2
4点 → このクリーチャーが戦場に出たとき、カードを1枚引く。
[テストカード - 構築では使用できない。]
2/2

デッキ構築時に性能をカスタマイズできる(俗称的な意味も含む)熊。

構築段階で性能を決めるのは既出のPlaytest CardであるInspirational Antelope (playtest)や構築リーガルの謎めいた尖塔群/Cryptic Spiresと同じ。これはそれらを更に派生させてマナ・コストを増やすことでカスタマイズの幅が広がっている。

一方でカードに直接丸をつける必要があるので一度書いたら(物理的に)変更が効かない点も然り。(ただし後述する通り、ルールによって丸をつけた箇所の変更自体は認められる場合がある。)実際の対戦状況に応じて唱える際に能力を柔軟に変更するということが出来ないというのもマイナスと言えばマイナス。

キーワード能力1つはタダで付けられるので、少なくとも熊プラスαのパフォーマンスにはなれる。リミテッド環境なので、他にピックしたカードに合わせて能力を決めることになるだろう。飛行対策が足りないなら到達を、マナカーブが重めならマナ能力を追加といった具合。

マナ・コストは2点刻みで増えるので、2点使った場合と3点使った場合は同じマナ・コストになる。4点使った場合と5点使った場合も同じマナ・コスト。要するに偶数n点と(n+1)点は同一のマナ・コストなので、もしも偶数点になったのならさらに1点追加してキーワード能力を追加した方がお得。

カスタマイズした結果のマナ・コストと能力は既存のクリーチャーと概ね同程度のコスト・パフォーマンスになる。例えば、キャントリップの4点をつけたら4マナ2/2でシマクマ/Striped Bearsと全く同じに。ここでキーワード能力を1つ追加してもマナ・コストは変わらないので、それの上位互換にはなれる。ここに更に2点のマナ能力を加えたら、5マナ2/2となり、1マナ重くなった代わりに緑マナ以外も出せる、かついずれかのキーワード能力を持つラノワールの幻想家/Llanowar Visionaryといったところ。トランプルや回避能力はつけられず、パワーは3以上にできないので、フィニッシャーたりえるファッティになれないのは少し残念。能力を決める過程はユニークだが、その結果はPlaytest Cardとして派手さ(とカオスさ)に欠けるのはちょっとさみしい。

どうカスタマイズするか迷ったら、とりあえず瞬速+接死+到達をつけて、3マナの疑似的な除去として運用すれば腐ることも少ないはず。

  • 元ネタはアメリカミズーリ州に本社を置く「Build-A-Bear Workshop」社である可能性が高い。熊を始めとした様々な動物のぬいぐるみを自分好みにカスタマイズしてハンドメイド出来るサービスで有名。
  • カード名の「Built」とは「Build(組み立てる)」の過去形。

ルール

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  • パワー/タフネスの変更(+1/+1 または +0/+2)のいずれかを丸で囲んでパワーとタフネスを変更した場合、それらは「Built Bearにもともと印刷されているパワーとタフネス」として適用される。
    • 例えば「+1/+1」を丸で囲んだ場合、このカードの「印刷されたパワー/タフネス」とは3/3を意味し、「+1/+1」と「+0/+2」の両方を丸で囲んだ場合このカードの「印刷されたパワー/タフネス」は3/5となる。これはすなわちコピー可能な値としても扱われる。[1]。
  • 丸で囲み終えた後に最終的に計算されたマナ・コストも同様に「もともとカードに印刷されているマナ・コスト」としてみなされ、これもまたコピー可能な値の一部となる。
  • もちろん丸をつけた各能力もコピー可能な値である。反面、丸をつけていない各能力はゲーム中、「もともと書かれていないもの」として無視する。
    • 総じてこのカードの選択肢に丸を付けた結果はそのままコピー先に反映すると考えればいい。逆に言うとコピー先で新たに丸をつけ直す、変更するという事はできない。
  • デッキリストを用いない一般RELのイベントである、かつヘッド・ジャッジ(またはイベント主催者)が「マッチごとにデッキを初期状態に戻す必要がある」と宣言しないのであれば、試合間に丸をつける箇所を変えることは認められている。当然ながら、試合中に変えるのはNG。
    • もっともこのカードに直接ペンで丸をつけてしまうと物理的に変更が困難だが……。丸で囲むのではなく、(不正とみなされない程度に)シールやスリーブ等で識別できる形で代用し、後から容易に修整出来る手段も検討しよう。
  • 能力語のLegacyについてはInspirational Antelope (playtest)を参照。

脚注

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参考

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