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顔泥棒、コー/Koh, the Face Stealer

提供: MTG Wiki

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顔泥棒、コー / Koh, the Face Stealer (4)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー ─ 多相の戦士(Shapeshifter) スピリット(Spirit)
このクリーチャーが戦場に出たとき、これでないクリーチャー最大1体を対象とする。それを追放する。
トークンでもこれでもないクリーチャー1体が死亡するたび、それを追放してもよい。
1点のライフを支払う:このクリーチャーによって追放されているクリーチャー・カード1枚を選ぶ。
このクリーチャーはその最後に選ばれたカードの起動型や誘発型であるすべての能力を持つ。
6/6
Whisper Gatherer

戦場に出たときクリーチャー1体を追放し、追放しているクリーチャー・カードの起動型能力や誘発型能力を得る伝説の多相の戦士・スピリット。

6マナと重いものの能力自体は強力で、単純にボード・アドバンテージが稼げるのみならず、追放したクリーチャーの能力を逆用することで更なるアドバンテージを稼ぐことができる。この手のカードにしては珍しく、起動型能力のみならず誘発型能力まで得られるので受けが広い。頑強など死亡時に復活する能力や、自身を明滅できるような能力を奪えればさらなるアドバンテージを稼ぐことも可能である。とはいえ、誘発型能力の代表格であるETBは誘発タイミングの都合上奪えないので過信は禁物である。

死亡したクリーチャーを追放する誘発型能力も持ち、これによって得る能力の候補を広げることも可能となっている。とはいえETBと違って別途死亡させる手段が必要であり、墓地対策としても死亡誘発を原則止められない(→#ルール)など穴が多いので、こちらの能力はあくまでオマケ程度と考えたい。

スタンダードでは、世界選手権25において一部プレイヤーのゴルガリ・ウロボロイドが自然の律動/Nature's Rhythmからのサーチを前提に1枚挿ししていた。永劫の好奇心/Enduring Curiosityに対しては追放で復活を防ぎつつ、その能力を得たコーが死亡すると再度相手クリーチャーを追放できる点で強烈に刺さる。とはいえ、重さもあり以降の競技シーンでは定着しなかった。

リミテッドではボムレア。除去しながらファッティが残り攻守どちらの局面でも役に立つ。同セットは火の技の関係上、マナフラッド受けとして起動型能力を持ったクリーチャーが多いため、それらの能力を奪うことでアドバンテージを稼ぎやすい。

死亡したクリーチャーを追放する能力
  • この能力は置換効果ではない。クリーチャーが死亡することで誘発する能力を阻止することはできない。
  • クリーチャー化している非クリーチャー・カードが死亡した場合も追放できるが、起動型能力によって選ぶことはできない。
追放したカードの能力を得る能力
  • 基本的なルールについては起動型能力#他のカードの起動型能力を得るを参照。
  • 起動型能力によって選べるのは、顔泥棒、コーが本来もっている戦場に出たときの能力や他のクリーチャーが死亡したときの能力で追放したクリーチャー・カードのみである(関連している能力)。他のカードから得た能力でカードを追放しても、それらは選べない。
    • 上記は顔泥棒、コーが得る能力についてもいえる。それらの能力が「これによって追放されたカード」を参照する場合、同じカードに印刷されていた能力で追放したカードしか参照しない。
  • 消尽など一度しか起動できない能力、1ターンに1回のみ誘発する能力など、能力の起動や誘発に制限がかかっている場合、それらを持つカードを再度選んだ場合の挙動についてはリリース・ノートに書かれていない。元ルール・マネージャーのMatt Tabakは、間に他のカードの選択を挟んだとしても能力を起動や誘発したことは「リセット」されないと回答している[1]。

ストーリー

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水の巻第20章「北極の包囲網/The Siege of the North」に登場。古い精霊で、彼の前で感情を顔に出した者はその顔を盗まれてしまう。

参考

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  1. ↑ Matt Tabak(Matt TabakのBlueskyアカウント 2025年11月8日)