本文へ移動 ナビゲーションへ移動 検索へ移動

闇の魔道師、ザンデ/Xande, Dark Mage

提供: MTG Wiki
Xande, Dark Mage / 闇の魔道師、ザンデ (2)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
威迫(このクリーチャーは2体以上のクリーチャーにしかブロックされない。)
これは、あなたの墓地にありクリーチャーでも土地でもないカード1枚につき+1/+1の修整を受ける。
3/3

自分の墓地にあるクリーチャーでも土地でも無いカードの数だけ強化される伝説の人間・ウィザード。

基幹のP/Tが設定されているため、墓地対策カードで同時に死亡してしまうことは無い。性質としては参照クリーチャーの多くと同じくシンプルなファッティであり、一応の回避能力として威迫を備えているのでチャンプブロックに対しても負担を少し増やすことが出来る。クリーチャー同士の殴り合う展開に強い一方で、クリーチャー・カードをカウントしてくれないのでビートダウンデッキに採用する場合はトークンを生成するクリーチャーでない呪文を優先的に投入するなどの工夫が欲しいところ。

いずれにせよ確定除去には太刀打ち出来ないのが短所。能動的に墓地を肥やすデッキはリアニメイトを狙うパターンが多いが、これの場合はリアニメイト先はカウントしないので少々コンセプトがぼやけてしまいやすい。どちらかというと能動的に肥やすよりも純粋なコントロールデッキに入れておき、マナが十分に浮いたところで莫大なサイズを以てワンショットキル級の打点を狙って行くのが向いているか。

関連カード

[編集]

ストーリー

[編集]

ザンデ/Xandeは『FFIII』の登場人物。

大魔導師ノア/Noahの弟子であり、かつては真面目な人物だったらしいが、ノアの死後に同じく弟子であったドーガ/Dogaが強大な魔力、ウネ/Uneiが夢の世界を受け継いだのに対して、ザンデが受け取ったのは人間としての命だった。ドーガとウネによればノアは人間として生き、人間として死ぬことを最も尊ぶべき遺産と見なしており、彼にそれを残したのも師としての親心であったのだが、限りある命にザンデは価値を見出すことが出来ずに逆に恨みを募らせてしまう。

FC版では詳細な動機が設定されていなかった為に何故魔王となったか不明であったが(描写的には単に自暴自棄になって世界を道連れにしようとしただけにも見える)、DS版では設定が変更。地上を闇に覆うことで時の流れを止め、有限の命を実質的に無限に変えるために動いていたことが明かされている。しかし物語の冒頭、既に時が止まっていた筈の世界で光の四戦士が覚醒。その影響で光の力が復活した為に、再びそれを封じて時を止めようと画策する。物語の終盤にザンデは光の戦士たちに敗れるが、既に光と闇のバランスは崩れきっており暗闇の雲/Cloud of Darknessが出現してしまう。

  • 悪役ではあるのだが、人間の命を受け取っている=恐らく元は人では無く、永遠の命を持つ存在であったにも関わらず寿命を定められてしまった(しかも描写からして拒否不能)という境遇を考えてみると動機には同情の余地はある。もちろん作中でやった事はいずれも洒落で済まないような悪事ばかりなので、だからといって野放しにされていい訳では無いのだが。
    • 元が人外の存在にも関わらずクリーチャー・タイプに人間が含まれているのも、上記の通り人間としての命を受け継いだためだろう。

参考

[編集]