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遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance

提供: MTG Wiki
Baral, Chief of Compliance / 遵法長、バラル (1)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
あなたがインスタント呪文やソーサリー呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。
あなたがコントロールする呪文や能力が呪文を1つ打ち消すたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうしたなら、カード1枚を捨てる。
1/3

チャンドラ/Chandraの宿敵にして、父・キラン/Kiranを殺害した張本人。インスタントとソーサリーのコストを減らす上に打ち消し呪文にルーター効果を付加する伝説の人間・ウィザード。

「打ち消し呪文を唱えやすくして後続を引き込む」という性質は、近年弱体化が進んでいるパーミッション戦略を強力に後押ししてくれる。ルーター効果では手札を増やすことこそできないものの、受け身なデッキでは手札の質も量と同様に重要になるため、利用価値は高い。ただし、デッキ内にクリーチャーが少ないと対戦相手の手札で腐っている除去がバラルに向けて飛んで来るので、これを生き残らせることに固執しているとかえってカウンターを浪費してしまいかねない。本人はあくまで1/3でしかないので、保護してやるべき場面と見限るべき場面をよく検討するべきだろう。

コスト減少能力は打ち消し呪文以外にも有効なので、ドロー、除去、火力、トークン生成など、組み合わせるインスタント・ソーサリーによっては応用の幅が広い。ただしこれだけを当てにしてマナカーブを構築すると、これを引けなかったり除去された場合に行動が大きく制限されるリスクがある。この点はマナ・クリーチャーなどと同じであり、逆に相手がバラルを出してきたら積極的に除去したい。

モダンではゴブリンの電術師/Goblin Electromancerと並んで赤青ストームに採用される。もっとも、モダンホライゾン3以降のストームデッキはルビーの大メダル/Ruby Medallionとモンスーンの魔道士、ラル/Ral, Monsoon Mageを用いるルビー・ストームが主流であり、このカードを採用した型は下火となっている。

関連カード

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サイクル

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霊気紛争の伝説のクリーチャーのサイクル。いずれもレアで各色に1枚ずつ存在する。自身の名を冠するソーサリーである巧技サイクルも同時収録されており、その能力によってマナ・コストを支払うことなく唱えられるマナ・コストに設定されている。

ストーリー

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バラル/Baralは人間の男性。ギラプール/Ghirapurの秩序を維持する遵法長。詳細はディレン・バラル/Dhiren Baralを参照。

参考

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