本文へ移動 ナビゲーションへ移動 検索へ移動

迷惑なタコ、オルトロス/Ultros, Obnoxious Octopus

提供: MTG Wiki
Ultros, Obnoxious Octopus / 迷惑なタコ、オルトロス (1)(青)
伝説のクリーチャー — タコ(Octopus)
あなたがクリーチャーでない呪文1つを唱えるたび、それを唱えるために4点以上のマナが支払われていた場合、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それをタップし、それの上に麻痺(stun)カウンター1個を置く。(麻痺カウンターが置かれているパーマネントがアンタップ状態になるなら、代わりにそれの上から麻痺カウンター1個を取り除く。)
あなたがクリーチャーでない呪文1つを唱えるたび、それを唱えるために8点以上のマナが支払われていた場合、これの上に+1/+1カウンター8個を置く。
2/1

多くのマナを支払ってクリーチャーでない呪文を唱えた場合に恩恵を受けられる伝説のタコ。

4点以上で対戦相手のクリーチャー1体のタップ+麻痺カウンター。カウンターを使うか否かの違いはあるが身柄拘束/Take into Custody相当。構築戦では4点以上のマナを支払ってクリーチャーでない呪文を唱える行動自体に隙が大きく繰り返し行えるものではないので、こちらは主にリミテッド向けの能力と言える。

8点以上で+1/+1カウンターが8個。1回誘発しただけで10/9のファッティとなり、元が2マナのクリーチャーとしては非常に大きな強化を受けられる。構築戦で採用するのであればこちらを前提にすることになるだろう。FINAL FANTASYの同系統の誘発型能力を持つカードと同様に、X呪文や重い追加コストのキッカー、段階を持つ呪文など小回りが利くものを使用するとデッキ全体のバランスを歪めず達成できる。また、こちらが誘発すると必然的にタップの側も誘発するので、回避能力こそ無いが大きくなったパワーによる攻撃を通しやすい。

リミテッドでは青赤のアーキタイプに沿った良アンコモン。FINAL FANTASYの青には他にも優秀なカードが多く、伝説ということもあって優先して複数枚ピックするほどではないが、タップ能力によって同じ条件で強化されるパラメキア皇帝/The Emperor of Palameciaや過激な淑女、シャントット/Shantotto, Tactician Magicianなどの攻撃をサポートできる点がアーキタイプに噛み合っている。長期戦になった場合は氷魔法/Ice Magicの「ブリザガ」によって容易に強化条件を達成できるのも評価点。

ストーリー

[編集]

オルトロス/Ultrosは『FFVI』に初登場したモンスター。名前の元ネタはギリシア神話に登場する怪物だが、原典ではケルベロスのような犬であるのに対して何故かタコ。

レテ川に住むタコの怪物であり、帝国から逃走するために川下り中の一行を足止めするかのように登場。触手で叩いたり墨を吐いて攻撃してくる。以降は何故か川から上がり、パーティの行く先々に現れては妨害してくるカード名通り迷惑なタコ。

一貫して敵として現れるものの、戦闘中もそれ以外でも関西弁で喋り、スケベなお調子者という性格からどこか憎めないモンスターと扱われることが多い。とはいえ意外にも結構強力な魔法を使い、タコ足での打撃も侮れない威力。特にレテ川での初登場シーンにおいては、味方のNPCが倒れるとゲームオーバーになる上に防御力が低めなため油断するとあっさりタイトル画面に戻されてしまう。

  • 他の作品で登場する際はタコではなくなっている場合もあるが、原典通りに犬型の魔獣として登場するのは『FFXI』のみ。

参考

[編集]