無のロッド/Null Rod
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アーティファクトの起動型能力を起動できなくしてしまうアーティファクト。
のちに登場したカードの多くと異なりマナ能力も封じられる点が強力であり、ヴィンテージのMoxをはじめとするマナ・アーティファクトおよびそれに依存するデッキに劇的な効果を発揮する。自身もアーティファクトなのでアーティファクト対策カードが効いてしまうのは玉に瑕だが、大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creatorをはじめとするアーティファクトサポートに対応するため必ずしも欠点とはならない。
- 後の減衰のマトリックス/Damping Matrixとは違い、マナ能力の起動も禁止される。
- (起動型)マナ能力も起動型能力の一種であることに変わりはない。この手の能力の多くは「マナ能力でない限り」となっているが、無のロッドにはその制限はない。
- 過去のルールではマナ能力(当時はマナ・ソース)は起動できたが、現在はそんなことはない。
- Moxはもちろん、アーティファクト・土地さえもマナを出すことができなくなるので、親和デッキに致命的な打撃を与えられる。
- 等時の王笏/Isochron Scepterのイラストは元々無のロッドのために描かれたものだった。
ルール
[編集]- 基本的なルールについては呪われたトーテム像/Cursed Totem#ルールを参照。
関連カード
[編集]- 呪われたトーテム像/Cursed Totem - 対クリーチャー版。(ミラージュ)
- 減衰のマトリックス/Damping Matrix - クリーチャーとアーティファクトの両方に対応。マナ能力は禁止できない。3マナ。(ミラディン)
- 石のような静寂/Stony Silence - 白のエンチャントになったリメイク。(イニストラード)
- 大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator - 相手のみ。プレインズウォーカー。4マナ。(灯争大戦)
- 溜め込み屋のアウフ/Collector Ouphe - 緑のクリーチャー。2マナ2/2。(モダンホライゾン)
- 鳴り渡る龍哮の征服者/Clarion Conqueror - クリーチャー・プレインズウォーカー・アーティファクトに対応。白のクリーチャー。3マナ3/3飛行。(タルキール:龍嵐録)
ストーリー
[編集]無のロッド/Null Rodはウルザ/Urzaがデザインしたレガシー/Legacyをなすパーツの1つ(イラスト)。ヴォルラス/Volrathを倒す際に多大な貢献をしたという[1]。詳細はレガシー/Legacyのページも参照のこと。
- 貴重な収集品/Treasure Troveのイラストに登場している。