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満潮/High Tide

提供: MTG Wiki
High Tide / 満潮 (青)
インスタント
ターン終了時まで、プレイヤーがマナを引き出す目的で島(Island)をタップするたび、そのプレイヤーは追加で(青)を加える。

デッキ名ともなっているハイタイドデッキのキーカード。1ターンに限定されるが、島からのマナを増幅させることが可能になる。

出た当時は「ほとばしる魔力/Mana Flareの弱いやつ」という感想が一般的だった。実際のところは1マナと非常に軽く、相手が青でない場合もあるのでそれなりに強力。エクステンデッドでのウルザズ・サーガのフリースペルの登場により一気に脚光を浴びることになる。

エクステンデッドでは、トレイリアのアカデミー/Tolarian Academyが禁止カードになったあと、精神力/Mind Over Matterを唱えるためのカードとしても使われた(→ハイタイドモマ)。

パウパーでは公認フォーマット化と同時に禁止カードに指定されており、禁止解除後はハイタイドのキーカードとして採用されていたが、最終的に再び禁止カードへと戻った。(後述)

禁止指定

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2019年6月27日、パウパーの公認フォーマット化に伴い、パウパーで禁止カードに指定された[2]。なお、公認前のMagic OnlineにおけるPauperではフォールン・エンパイア版が存在しなかったので使用できなかった。テーブルトップのカジュアルイベントで(使用可否が紙準拠の)パウパーが行われたことも僅かにあり、そちらでも満潮が強い時期はあまりなかったが、予防措置的に禁止リストに入れられた形であった[3]。

その後、2025年3月31日より、パウパーで禁止解除される[4]。スペル主体のコンボデッキを環境の選択肢に加えたいこと、既に多くのフリースペルが禁止されており環境の高速化や対策カードの存在により対処も困難でないこと、ハイタイドデッキ自体が他フォーマットで人気があることの3点から、試験的に禁止解除された[3]。その後、6月の禁止制限告知では、満潮を採用したハイタイドのプレイ・パターンの問題に触れられ、試験的な禁止解除が延長された[5]。

そして、2025年11月10日の禁止制限告知で、パウパーの禁止カードに指定された[6]。禁止解除から時間が経ち、ハイタイドの勝率が高くなりメタゲームの上位に近づいてきたこと、ハイタイドのプレイパターンに時間がかかり、トーナメントの進行に悪影響を与えていること、ハイタイドに干渉できないデッキはゲームスピードを上げるしかないため、パウパー全体に高速デッキが増加したこと、これらを踏まえて「『ハイタイド』はフォーマットをより良くしたり楽しいものにしただろうか?」という問いに「No」という答えになった[7]。

脚注

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参考

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