気ままな紙片、ページ/Page, Loose Leaf
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気ままな紙片、ページ / Page, Loose Leaf (2)伝説のアーティファクト・クリーチャー ─ 構築物(Construct)
(T):(◇)を加える。
壮大 ─ 《気ままな紙片、ページ/Page, Loose Leaf》という名前を持ちこれでないカード1枚を捨てる:インスタントやソーサリーであるカード1枚が公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ公開していく。そのカードをあなたの手札に、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
壮大でインスタントやソーサリーを手札に加えられる伝説の構築物。
どの色でも利用可能なマナ・クリーチャーであり、早期に展開したいため複数枚積みたいが伝説であるため2枚目以降は手札で腐るという欠点を壮大で補っている。
登場時の2025年〜2026年期のスタンダードでは同様に2マナの伝説のマナ・アーティファクトとしてアイレンクラッグ/The Irencragが存在するが、こちらはマナ加速としては召喚酔いのラグがある一方、壮大やチャンプブロックに使用できるという点で差別化できる。
パウパーではサイクリングストームで墓地肥やしと実質的な追加のスペルとして採用されたり[1]、エルフデッキで暴走の先導/Lead the Stampedeや紆余曲折/Winding Wayをサーチするために使われる[2]。
リミテッドでは率先して採用したいクリーチャーではない。ただし高マナ域ばかりで低マナ域が確保できなかった場合にはマナカーブを整えるために確保しても良いかもしれない。
- この手のカードの例に漏れず、デッキ内のインスタント・ソーサリーを一種類に絞ることで確定サーチとして使える。ただしページを2枚揃えなければならないというハードルがあるので、並外れた語り部/Formidable Speakerのようなインスタントでもソーサリーでもないサーチカードと併用するとよい。
- 初となるコモンの伝説のアーティファクト・クリーチャー。クリーチャーでないコモンの伝説のアーティファクトに限ればルナティック・パンドラ/Lunatic Pandoraに続く2例目。また、コモンの伝説のクリーチャーは主にユニバースビヨンドの影響で増加しているが(→Joven)、「本流のセットかつ非ユニバースビヨンド」というくくりならホームランドのJovenとChandler以来、実に30年ぶりとなる。
- カード名は、用紙が一枚一枚バラバラで、綴じるための穴が開いており、バインダーに自由に抜き差しできることを意味するloose-leaf(ルーズリーフ式の)から来ているシャレ。このlooseは本来「綴じられていない、バラの」の意味だが、これを「(道徳的に)ずぼらな、だらしない」の意味で読ませようというわけだ。ちなみに、日本語のルーズリーフは名詞だが、英語のloose-leafは形容詞である。
ストーリー
[編集]ページ/Pageは、アルケヴィオス/Arcaviosの魔法学院ストリクスヘイヴン/Strixhavenに住む、生ける紙(イラスト)。
命を得た一枚の羊皮紙――多くの学生がこの気まぐれな紙片を捕まえてその秘密を解き明かそうとし、失敗してきた。キャンパス内では、この「ページ」の起源をめぐって様々な噂が飛び交っている。これが大図書棟/The Biblioplexのミスティカルアーカイブ/The Mystical Archiveから逃げ出したものだという説もあれば、絶叫写本/The Codex Vociferaからそのまま抜け出した秘儀であるとも言われる。一方で、シルバークイル大学/Silverquill Collegeの学生が宿題を免れるためにやった、単なる悪ふざけに過ぎないと考える者もいる。
登場作品・登場記事
[編集]- The Legends of Secrets of Strixhaven/『ストリクスヘイヴンの秘密』の伝説たち(Magic Story 2026年4月14日 Lauren Bond, Laurel Pratt著)