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山羊さらい/Goatnapper

提供: MTG Wiki
Goatnapper / 山羊さらい (2)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)
山羊さらいが戦場に出たとき、ヤギ(Goat)1つを対象とし、それをアンタップする。ターン終了時までそのコントロールを得る。それはターン終了時まで速攻を得る。
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ETBでヤギ1体のコントロールを一時的に奪う、イラストのイメージに忠実な能力を持ったゴブリン・ならず者。

登場時のスタンダードには数枚のカードの効果で生成されるトークン以外にヤギがいないため、基本的に対多相クリーチャー専用の能力となる。多相クリーチャーを無理に対策する必要がなければ、脅しつけ/Threatenの方が無難である。

リミテッドでは多相クリーチャーを全く使わないデッキは珍しく、能力が役に立つ場面も多いだろう。アンタップや速攻付与の目的で自分のクリーチャーに対して使うこともできるので、覚えておくと役に立つ。やや重いが、ヴェリズ・ヴェルの刃/Blades of Velis Velとのコンボで制限はクリアできる。

  • 日本語版のカードには漢字で「山羊1つを対象とし」と印刷されているが、エラッタが出ている。正しくはカタカナで「ヤギ」。
  • 後のモダンホライゾンでは、このカードへのオマージュである山羊盗り/Goatnapが登場した。
  • 英語版のカード名はkidnapper(人さらい、誘拐犯)を捩ったシャレだろう。大人のヤギをgoatというのに対し子供のヤギをkidというので、「仔山羊さらい(kidnapper)」ならぬ「山羊さらい(goatnapper)」というわけ。

開発秘話

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このカードを巡っては、Mark Rosewaterら「セットにヤギを1枚だけ入れるべきだ」派と、「セットにヤギが0枚である方が面白い」派で大論争が起きた。Markは実際にヤギを何枚かデザインし、ファイルに入れたが、最終的にはすべて削除されるか変更され、0枚派が勝利することとなった。その後、Markはイーブンタイドにヤギ・トークンを生成するカードを2枚入れ(スプリングジャック飼い/Springjack Shepherdとスプリングジャック牧場/Springjack Pasture)、シャドウムーア/Shadowmoor(=ローウィン/Lorwyn)にヤギが実在することを示すことにした[1][2]。

脚注

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参考

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