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久遠のエレベーター/The Eternity Elevator

提供: MTG Wiki
The Eternity Elevator / 久遠のエレベーター (5)
伝説のアーティファクト — 宇宙船(Spacecraft)
(T):(◇)(◇)(◇)を加える。
配備(あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体をタップする:それのパワーに等しい個数の蓄積(charge)カウンターをこの宇宙船(Spacecraft)の上に置く。配備はソーサリーとしてのみ行う。)
20+|(T):好きな色1色のマナX点を加える。Xは、久遠のエレベーターの上にある蓄積カウンターの個数に等しい。

マナ・アーティファクトである伝説の宇宙船。タップで無色マナ3点を生み出すことができ、さらに配備20以上になると、タップで自身の蓄積カウンターの数だけ色マナを生み出せるようになる。

単体では伝説になったが概ねシッセイの指輪/Sisay's Ringの上位種。マナ加速として考えると5マナは重いので、大量のマナを要求するランプに搭載したり、アーティファクトの踏み倒しなどで早期に戦場に出すのが基本となる。

配備を完了した場合、条件の都合で最低でも20点以上という最早過剰としか言いようのないマナを生み出す。ここまで行くと注ぎ口を探す方が大変なので、コストにXを含むカードと組み合わせるのは概ね前提。出せる色マナは1色のみなので、多色カードと組み合わせづらいのは覚えておきたい。合計20点以上の配備を完了させるということは(召喚酔いの際も配備に参加できるとはいえ)普通に殴っていれば通常のフォーマットならば初期ライフを削りきれるだけの合計パワーを注ぎ込むことになる。単にライフを削り取るだけならそちらの方が早かったというような本末転倒な状況に陥らないようにもしておくとよいだろう。額面上のパワーは高いがアタッカーとして機能しづらい神や防衛を持つクリーチャーを使ったり、生存などのタップ状態を参照するカードでコントロールしながら別口の勝ち筋として使うなど、工夫の幅は広い。

登場直後の構築においては、カードプールの広いフォーマットで採用が確認できる。特にウルザトロンとは相性が良く、ウルザランドを揃えることで無理なく設置、パワーが高いクリーチャーを出しながらも召喚酔いのタイミングで配備に回すことで、除去を食らった場合にも配備を整えて次なる決め技に繋ぎやすい。

  • 久遠の終端の宇宙船で唯一、パワー/タフネスが記載された配備シンボルを持たず、配備によってクリーチャー化することができない。宇宙船とは言っても惑星上に設置されたエレベーターであり、自由に動き回る船ではないためだろう。
    • パワー/タフネスの枠を持たないため、伝説の宇宙船ではあるがコマンダーで統率者に指定することはできない。
  • モチーフは軌道エレベーターだろう。地球などの表面から静止軌道上まで伸びる極めて長いエレベーターの構想で、ロケットを用いる従来の方法と比べ、遥かに効率的に軌道上まで物資を輸送することができると考えられている。長らくSF作品で描かれる空想の産物に過ぎなかったが、充分な強度を持つ素材の発見を受け、実現に向けた研究が進められている。

参考

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