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世界選手権

提供: MTG Wiki

世界選手権/World Championshipは、プレミアイベントの種別である。略して「Worlds」とも表記される。

概要

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1年に1回行なわれる、MTG最高峰の大会。各シーズンの最後に開催され、地域チャンピオンシップやプロツアーなどで好成績を残したプレイヤーのみが招待される。

優勝すると、プレイヤー・スポットライト・カードとなる権利を得られる。

過去の概要

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2022年までの概要

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「個人戦で最強のプレイヤーは誰か?」を決める趣旨で行なわれ、世界でたった16〜32人しか招待されない、極めて出場難度の高いイベント。代わりに参加者には往復の交通手段・参加期間中の宿泊施設と食事・イベントで使用するサプライ品などさまざまな物が提供され、最高峰の大会に相応しい待遇を受けることができる。

出場難易度の高さに加え、使用されるフォーマットの難度も最高レベル。2012年は練習が極めて難しいキューブ・ドラフトが導入され、2013年-2015年はカードプールの違うドラフト2種+スタンダード+モダン構築という複合イベントとなり、マジックすべてにおける幅広い知識が試される。

2011年までの概要

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2011年までの世界選手権は、プロツアーの1つである。

基本的に予選ラウンドではスタンダードとその他の構築フォーマットおよびリミテッド(ブースター・ドラフト)、決勝ラウンドではスタンダードが採用される。

その他の構築フォーマットは、近年ではエクステンデッドが採用されることが多いが、世界選手権07ではレガシーが、世界選手権11ではモダンが採用されている。

以前は、1年交代でブースター・ドラフトとロチェスター・ドラフト、ブロック構築とエクステンデッドが交互に行われていた。しかし世界選手権06はその例に漏れ、2年連続でブースター・ドラフトとエクステンデッドが行われた。これはロチェスター・ドラフトがプロツアーの採用フォーマットから外されたため、また、世界選手権の開催時期が年末に移行したことで、ブロック構築ではエキスパンションが1つしかなく、採用しづらくなったためである。

2012年のイベント再編により、国別対抗戦がワールド・マジック・カップに独立され、世界選手権の代わりにプレイヤー選手権12が開催された。2013年と2014年はワールズ・ウィーク/Worlds Weekと称して世界選手権と同時進行で行われた。

2012年以降の世界選手権の成績はプロツアーと同じとして扱われなくなり、プロツアーベスト8の数としてはカウントされなくなった。

参加資格

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過去の招待枠

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2022年

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2021年

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2019年

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世界選手権、またはミシックチャンピオンシップ優勝者が他の権利を得ている場合、その権利は当該グループ内下の順位のプレイヤーに繰り下がる。

2018年

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  • 前シーズンにおける各プロツアーの優勝者
  • 前シーズンにおける各地域のプロ・ポイントによるランキング上位から選出(※1)
  • 前シーズンにおける、個人戦プロツアーの構築部門から獲得したマッチポイントの1位(「構築マスター」(※3)、2016年新設枠)
  • 前シーズンにおける、個人戦プロツアーのリミテッド部門から獲得したマッチポイントの1位(「ドラフト・マスター」、2016年新設枠)
  • 上記に該当しないプレイヤーの中で、前シーズンにおけるプロ・ポイント全世界ランキング上位から選出(※2)

※1.
2012年-2013年以前:北米、ヨーロッパ、日本、中南米、アジア太平洋の1位。
2014年:北米、ヨーロッパ、日本、中南米、アジア太平洋の2位以内。
2015年-16年:北米の4位以内、ヨーロッパ、アジア太平洋(日本含み)の3位以内、中南米の2位以内。
2017年:北米、ヨーロッパ、アジア太平洋、中南米の1位。
※2.
2017年に「スタンダード・マスター」と称された
※3.
2012,2013年は招待選手の総数16名になるまで。2014年以降は総数24名に拡張された。(参考)

廃止された招待枠

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※1.
同一シーズンのすべてのグランプリから獲得したポイントを考慮する。 (参考)
※2.
2019年に復活。

〜2011年

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※1.プロプレイヤーズ・クラブのレベル3は、プロツアー出場権を使用すると世界選手権が出場できる。
※2.北米、ヨーロッパ、中南米の50位以内。日本、アジア太平洋の25位以内。

賞金とプロポイント

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2017年

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順位 賞金 プロポイント 備考
1 100,000USD ※ 現サイクル含み5サイクル間
プロプレイヤーズ・クラブ プラチナレベル固定
2 50,000USD ※
3-4 25,000USD ※
5-8 10,000USD ※
9-16 5,000USD ※
17-24 2,500USD ※

2016年

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順位 賞金 プロポイント 備考
1 70,000USD ※ 次回Magic Online Championship参加権利
次シーズン終了まで
プロプレイヤーズ・クラブ プラチナレベル昇格
2 40,000USD ※
3-4 20,000USD ※
5-8 10,000USD ※
9-16 5,000USD ※
17-24 2,500USD ※

※プロツアー・ポイント:最終順位に関係なく、スイスドローで4勝目から1勝につき1ポイント、Top4によるプレイオフ1勝につき2ポイント獲得。

2014年-2015年

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順位 賞金 プロポイント 備考
1 50,000USD ※ 次回世界選手権参加権利
次回Magic Online Championship参加権利
次シーズン終了まで
プロプレイヤーズ・クラブ プラチナレベル昇格
2 20,000USD ※
3-4 10,000USD ※
5-8 5,000USD ※
9-16 3,000USD ※
17-24 2,000USD ※

2012年-2013年

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順位 賞金 プロポイント 備考
1 40,000USD ※ 次回世界選手権参加権利
次シーズン終了まで
プロプレイヤーズ・クラブ プラチナレベル昇格
2 20,000USD ※
3-4 10,000USD ※
5-8 5,000USD ※
9-16 1,000USD ※

※プロツアー・ポイント:最終順位に関係なく、スイスドロー1勝につき1ポイント、Top4によるプレイオフ1勝につき2ポイント獲得。

大会記録と歴代優勝者

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年 優勝者 構築の使用デッキ 開催地 採用フォーマット
1994年 Zak Dolan 宝石箱(スタンダード) ミルウォーキー 公認構築
1995年 Alexander Blumke 黒き拷問台(スタンダード) ストックブリッジ シールド、スタンダード
1996年 Tom Chanpheng 12Knights(スタンダード) シアトル ブースター・ドラフト、スタンダード、タイプ1.5
1997年 Jakub Slemr 5CB(スタンダード) シアトル ロチェスター・ドラフト、スタンダード、エクステンデッド
1998年 Brian Selden ナイトメア・サバイバル(スタンダード) シアトル スタンダード、ブースター・ドラフト、テンペスト・ブロック構築
1999年 Kai Budde 赤茶単(スタンダード) 横浜 スタンダード、ロチェスター・ドラフト、エクステンデッド
2000年 Jon Finkel スーサイドブラウン(スタンダード) ブリュッセル スタンダード、ブースター・ドラフト、マスクス・ブロック構築
2001年 Tom van de Logt マシーンヘッド(スタンダード) トロント スタンダード、ロチェスター・ドラフト、エクステンデッド
2002年 Carlos Romao 激動サイカトグ(スタンダード) シドニー スタンダード、ブースター・ドラフト、マスクス・ブロック構築、チーム・ロチェスター・ドラフト(団体戦)
2003年 Daniel Zink ウェイク(スタンダード) ベルリン スタンダード、ロチェスター・ドラフト、エクステンデッド
2004年 Julien Nuijten エターナルスライド(スタンダード) サンフランシスコ スタンダード、ロチェスター・ドラフト、ミラディン・ブロック構築
2005年 森勝洋 セレズニア対立(スタンダード) 横浜 スタンダード、ブースター・ドラフト、エクステンデッド
2006年 三原槙仁 ドラゴンストーム(スタンダード) パリ スタンダード、ブースター・ドラフト、エクステンデッド
2007年 Uri Peleg 黒緑ドラン(スタンダード) ニューヨーク スタンダード、ブースター・ドラフト、レガシー
2008年 Antti Malin 青黒フェアリー(スタンダード) メンフィス スタンダード、ブースター・ドラフト、エクステンデッド
2009年 Andre Coimbra ナヤライトセイバー(スタンダード) ローマ スタンダード、ブースター・ドラフト、エクステンデッド
2010年 Guillaume Matignon 青黒コントロール(スタンダード) 千葉 スタンダード、ブースター・ドラフト、エクステンデッド
2011年 彌永淳也 赤緑ケッシグ(スタンダード) サンフランシスコ スタンダード、ブースター・ドラフト、モダン
2012年 渡辺雄也 ジャンド(モダン) シアトル キューブ・ドラフト、ブースター・ドラフト、モダン
2013年 Shahar Shenhar トリコフラッシュ(スタンダード)、青白赤(モダン) アムステルダム ブースター・ドラフト2種(Modern Masters、基本セット2014)、スタンダード、モダン
2014年 Shahar Shenhar シディシウィップ(スタンダード)、バーン(モダン) ニース ブースター・ドラフト2種(Vintage Masters、タルキール覇王譚)、スタンダード、モダン
2015年 Seth Manfield アブザン・コントロール(スタンダード)、緑白呪禁(モダン) シアトル ブースター・ドラフト2種(モダンマスターズ2015、マジック・オリジン)、スタンダード、モダン
2016年 Brian Braun-Duin バント人間カンパニー(スタンダード)、バント・エルドラージ(モダン) シアトル スタンダード、ブースター・ドラフト、モダン
2017年 William Jensen ティムール・エネルギー(スタンダード) マサチューセッツ スタンダード、ブースター・ドラフト
2018年 Javier Dominguez 赤黒アグロ(スタンダード) ラスベガス スタンダード、ブースター・ドラフト(ドミナリア)
2019年 Paulo Vitor Damo da Rosa アゾリウス・コントロール(スタンダード) ホノルル スタンダード、ブースター・ドラフト(テーロス還魂記)
2021年 高橋優太 イゼット・ドラゴン(スタンダード) オンライン スタンダード、ブースター・ドラフト(イニストラード:真夜中の狩り)
2022年 Nathan Steuer グリクシス・ミッドレンジ(スタンダード)、ラクドス・サクリファイス(エクスプローラー) ラスベガス スタンダード、エクスプローラー、ブースター・ドラフト(団結のドミナリア)
2023年 Jean-Emmanuel Depraz エスパー・レジェンズ(スタンダード) ラスベガス スタンダード、ブースター・ドラフト(エルドレインの森)
2024年 Javier Domínguez ディミーアデーモン(スタンダード) ラスベガス スタンダード、ブースター・ドラフト(ダスクモーン:戦慄の館)

参考

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